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いにし‐え【▽古】━ヘ🔗⭐🔉
こおう‐こんらい【古往今来】コワウ━🔗⭐🔉
こおう‐こんらい【古往今来】コワウ━

副
昔から今に至るまで。古来。

副
昔から今に至るまで。古来。
こ‐か【古歌】🔗⭐🔉
こ‐か【古歌】

名
古い時代の歌。古人がよんだ歌。

名
古い時代の歌。古人がよんだ歌。
こ‐が【古画】━グヮ🔗⭐🔉
こ‐が【古画】━グヮ

名
古い時代の絵画。古人のかいた絵。

名
古い時代の絵画。古人のかいた絵。
こ‐が【古雅】🔗⭐🔉
こ‐が【古雅】

名・形動
古風で優雅なこと。
「━な茶室」

名・形動
古風で優雅なこと。
「━な茶室」
こ‐かく【古格】🔗⭐🔉
こ‐かく【古格】

名
古くからの格式。古来のしきたり。

名
古くからの格式。古来のしきたり。
こ‐がく【古学】🔗⭐🔉
こ‐がく【古学】

名
江戸時代に興った儒学の一派。朱子学・陽明学などの解釈に反対し、経書けいしょの本文を直接研究して真意を明らかにしようとした学派。
国学こくがく。

名
江戸時代に興った儒学の一派。朱子学・陽明学などの解釈に反対し、経書けいしょの本文を直接研究して真意を明らかにしようとした学派。
国学こくがく。
こ‐き【古希(古▼稀)】🔗⭐🔉
こ‐ぎ【古義】🔗⭐🔉
こ‐ぎ【古義】

名
古い時代の解釈。
「━学」

名
古い時代の解釈。
「━学」
こ‐きょく【古曲】🔗⭐🔉
こ‐きょく【古曲】

名
昔の曲。古い時代の楽曲。

名
昔の曲。古い時代の楽曲。
こきん‐でんじゅ【古今伝授】🔗⭐🔉
こきん‐でんじゅ【古今伝授】

名
中世、古今和歌集の難解語句の解釈などを、秘伝として師から特定の弟子に伝授したこと。

名
中世、古今和歌集の難解語句の解釈などを、秘伝として師から特定の弟子に伝授したこと。
こ‐く【古句】🔗⭐🔉
こ‐く【古句】

名
古人のつくった詩文の一節。また、古人のつくった俳句。

名
古人のつくった詩文の一節。また、古人のつくった俳句。
こ‐くん【古訓】🔗⭐🔉
こ‐くん【古訓】

名
漢字・漢文の、古い時代の訓読み。
古人のいましめ。

名
漢字・漢文の、古い時代の訓読み。
古人のいましめ。
こ‐けい【古形】🔗⭐🔉
こ‐けい【古形】

名
古い形式。古い形。

名
古い形式。古い形。
こ‐げん【古▼
】🔗⭐🔉
こ‐げん【古▼
】

名
昔からのことわざ。
】

名
昔からのことわざ。
こ‐ご【古語】🔗⭐🔉
こ‐ご【古語】

名
古い時代の語で、今では一般に使われなくなったことば。
「━辞典」

名
古い時代の語で、今では一般に使われなくなったことば。
「━辞典」
こ‐ごう【古豪】━ガウ🔗⭐🔉
こ‐こまい【古古米】🔗⭐🔉
こ‐こまい【古古米】

名
収穫後、貯蔵されたまま二年以上たった米。

名
収穫後、貯蔵されたまま二年以上たった米。
こ‐こん【古今】🔗⭐🔉
こ‐こん【古今】

名
昔と今。また、昔から今に至るまで。
「━の名作」
「━東西(=昔から今までと、東西四方あらゆるところ)」
「━独歩(=今日に至るまで匹敵するもののないこと)」

名
昔と今。また、昔から今に至るまで。
「━の名作」
「━東西(=昔から今までと、東西四方あらゆるところ)」
「━独歩(=今日に至るまで匹敵するもののないこと)」
こ‐し【古紙】🔗⭐🔉
こ‐し【古紙】

名
古い紙。不用になった紙。反故ほご。
「故紙」とも。

名
古い紙。不用になった紙。反故ほご。
「故紙」とも。
こ‐し【古詩】🔗⭐🔉
こ‐し【古詩】

名
古代の詩。
漢詩の形式の一つ。唐代に成立した近体詩(律詩・絶句)に対し、それ以前の詩。韻を踏むだけで、平仄ひょうそく・句数などに厳しい制限はない。古体詩。

名
古代の詩。
漢詩の形式の一つ。唐代に成立した近体詩(律詩・絶句)に対し、それ以前の詩。韻を踏むだけで、平仄ひょうそく・句数などに厳しい制限はない。古体詩。
こ‐じ【古寺】🔗⭐🔉
こ‐じ【古寺】

名
古い寺。歴史のある寺。ふるでら。

名
古い寺。歴史のある寺。ふるでら。
こ‐しき【古式】🔗⭐🔉
こ‐しき【古式】

名
昔からの方式。
「━ゆかしい行事」
「古式ゆかしい」は、近年「古式豊か」とも言うが、本来は誤り。「━豊かな祭り」

名
昔からの方式。
「━ゆかしい行事」
「古式ゆかしい」は、近年「古式豊か」とも言うが、本来は誤り。「━豊かな祭り」
こ‐しょ【古書】🔗⭐🔉
こ‐しょ【古書】

名
昔の書籍・文書。
古本ふるほん。

名
昔の書籍・文書。
古本ふるほん。
こ‐しょう【古称】🔗⭐🔉
こ‐しょう【古称】

名
昔使われていた名称。

名
昔使われていた名称。
こ‐じょう【古城】━ジャウ🔗⭐🔉
こ‐じょう【古城】━ジャウ

名
古い城。

名
古い城。
こしょく‐そうぜん【古色▼蒼然】━サウゼン🔗⭐🔉
こしょく‐そうぜん【古色▼蒼然】━サウゼン

形動トタル
長い年月を経て、いかにも古めかしく見えるさま。
「━とした山門」

形動トタル
長い年月を経て、いかにも古めかしく見えるさま。
「━とした山門」
こせい‐だい【古生代】🔗⭐🔉
こせい‐だい【古生代】

名
地質時代の区分の一つ。原生代と中生代の間に属す時代で、約五億七千万年前から二億四千五百万年前まで。植物では藻類・シダ類が、動物では海生の無脊椎せきつい動物が栄えた。

名
地質時代の区分の一つ。原生代と中生代の間に属す時代で、約五億七千万年前から二億四千五百万年前まで。植物では藻類・シダ類が、動物では海生の無脊椎せきつい動物が栄えた。
こ‐せき【古跡(古▼蹟)】🔗⭐🔉
こ‐せき【古跡(古▼蹟)】

名
歴史的な出来事や建造物のあった場所。旧跡。

名
歴史的な出来事や建造物のあった場所。旧跡。
こ‐せつ【古拙】🔗⭐🔉
こ‐せつ【古拙】

名・形動
美術・建築などで、技巧的にはつたないが、古風で素朴な味わいがあること。アルカイック。
「━な絵」
「━的な微笑」
‐さ

名・形動
美術・建築などで、技巧的にはつたないが、古風で素朴な味わいがあること。アルカイック。
「━な絵」
「━的な微笑」
‐さ
こ‐せん【古銭】🔗⭐🔉
こ‐せん【古銭】

名
昔、通用していた硬貨。特に、寛永通宝よりも古い硬貨。

名
昔、通用していた硬貨。特に、寛永通宝よりも古い硬貨。
こ‐せんじょう【古戦場】━センヂャウ🔗⭐🔉
こ‐せんじょう【古戦場】━センヂャウ

名
昔、歴史に残る戦いのあった場所。

名
昔、歴史に残る戦いのあった場所。
こ‐ぞく【古俗】🔗⭐🔉
こ‐ぞく【古俗】

名
〔文〕昔の風俗。古くからのならわし。

名
〔文〕昔の風俗。古くからのならわし。
こ‐たい【古体】🔗⭐🔉
こ‐たい【古体】

名

形動
〔文〕古めかしいこと。古風。
「━の文章」
漢詩で、絶句・律詩などの近体詩に対し、唐代以前から行われた詩体。平仄ひょうそく・句数などに制限はない。古詩・楽府がふなど。古体詩。
◆⇔近体

名

形動
〔文〕古めかしいこと。古風。
「━の文章」
漢詩で、絶句・律詩などの近体詩に対し、唐代以前から行われた詩体。平仄ひょうそく・句数などに制限はない。古詩・楽府がふなど。古体詩。
◆⇔近体
こ‐だい【古代】🔗⭐🔉
こ‐だい【古代】

名
古い時代。
「━の生物」
歴史の時代区分の一つ。原始時代と中世との間。日本史ではふつう大和朝廷の時代から奈良・平安時代まで、世界史では原始社会に続く奴隷制社会の時代をさす。

名
古い時代。
「━の生物」
歴史の時代区分の一つ。原始時代と中世との間。日本史ではふつう大和朝廷の時代から奈良・平安時代まで、世界史では原始社会に続く奴隷制社会の時代をさす。
こだい‐むらさき【古代紫】🔗⭐🔉
こだい‐むらさき【古代紫】

名
やや赤みを帯びた紫色。

名
やや赤みを帯びた紫色。
こ‐ち【故地・古地】🔗⭐🔉
こ‐ち【故地・古地】

名
以前所有していた土地。
古くからの縁故がある土地。ゆかりの地。
「源義経の━を訪ねる」

名
以前所有していた土地。
古くからの縁故がある土地。ゆかりの地。
「源義経の━を訪ねる」
こ‐てん【古典】🔗⭐🔉
こ‐てん【古典】

名
学問・芸術などの分野で、古い時代に作られ、長年の評価を経て現在も高い価値を認められている作品。
「━音楽(=クラシック音楽)」
「━落語」
◇日本文学では江戸時代以前の作品を指す。
過去のある時期まで高い評価を受け、その後、新しい方法・様式などに主流の位置を譲った学問や技芸。
「━物理学」

名
学問・芸術などの分野で、古い時代に作られ、長年の評価を経て現在も高い価値を認められている作品。
「━音楽(=クラシック音楽)」
「━落語」
◇日本文学では江戸時代以前の作品を指す。
過去のある時期まで高い評価を受け、その後、新しい方法・様式などに主流の位置を譲った学問や技芸。
「━物理学」
こ‐でん【古伝】🔗⭐🔉
こ‐でん【古伝】

名
古くからの言い伝え。古来の伝授。

名
古くからの言い伝え。古来の伝授。
こてん‐しゅぎ【古典主義】🔗⭐🔉
こてん‐しゅぎ【古典主義】

名
一七、八世紀のヨーロッパで、古代ギリシア・ローマの芸術作品を規範とし、理知・調和・形式美などを追究した芸術上の立場。クラシシズム。

名
一七、八世紀のヨーロッパで、古代ギリシア・ローマの芸術作品を規範とし、理知・調和・形式美などを追究した芸術上の立場。クラシシズム。
こてん‐てき【古典的】🔗⭐🔉
こてん‐てき【古典的】

形動
古典を尊び、伝統や形式を重んじるさま。
「━な作風」
古典としての価値を備えているさま。
「━名著」

形動
古典を尊び、伝統や形式を重んじるさま。
「━な作風」
古典としての価値を備えているさま。
「━名著」
こ‐と【古都】🔗⭐🔉
こ‐と【古都】

名
古いみやこ。昔のみやこ。旧都。

名
古いみやこ。昔のみやこ。旧都。
こ‐とう【古刀】━タウ🔗⭐🔉
こ‐どう【古道】━ダウ🔗⭐🔉
こ‐どう【古道】━ダウ

名
古い交通路。旧道。
古代あるいは古来の道義・学問・技芸。

名
古い交通路。旧道。
古代あるいは古来の道義・学問・技芸。
こ‐ば【古馬】🔗⭐🔉
こ‐ば【古馬】

名
二歳馬・三歳馬に対し、四歳以上の馬。ふるうま。

名
二歳馬・三歳馬に対し、四歳以上の馬。ふるうま。
こ‐びじゅつ【古美術】🔗⭐🔉
こ‐びじゅつ【古美術】

名
古い時代の絵画・書・彫刻・陶磁器などの美術品。
「━品・━商」

名
古い時代の絵画・書・彫刻・陶磁器などの美術品。
「━品・━商」
こ‐ひつ【古筆】🔗⭐🔉
こ‐ひつ【古筆】

名
古人の筆跡。特に、平安・鎌倉時代に書かれた和様書道のすぐれた筆跡。

名
古人の筆跡。特に、平安・鎌倉時代に書かれた和様書道のすぐれた筆跡。
こひつ‐ぎれ【古筆切れ】🔗⭐🔉
こひつ‐ぎれ【古筆切れ】

名
古筆の断簡。冊子・巻子本かんすぼんなどの形で伝えられた古筆を、掛け物や手鑑てかがみに仕立てるために切断したもの。

名
古筆の断簡。冊子・巻子本かんすぼんなどの形で伝えられた古筆を、掛け物や手鑑てかがみに仕立てるために切断したもの。
こ‐ふう【古風】🔗⭐🔉
こ‐ふう【古風】

名
昔の流儀・習慣。

形動
昔風であるさま。古めかしいさま。
「━な考え方」
‐さ/‐が・る

名
昔の流儀・習慣。

形動
昔風であるさま。古めかしいさま。
「━な考え方」
‐さ/‐が・る
こ‐ぶし【古武士】🔗⭐🔉
こ‐ぶし【古武士】

名
武士道をわきまえた、古い時代の武士。

名
武士道をわきまえた、古い時代の武士。
こ‐ぶつ【古物】🔗⭐🔉
こ‐ぶつ【古物】

名
使い古した品物。ふるもの。
「━商」
古くから伝えられてきた由緒ある品物。

名
使い古した品物。ふるもの。
「━商」
古くから伝えられてきた由緒ある品物。
こ‐ふん【古墳】🔗⭐🔉
こ‐ふん【古墳】

名
土を高く盛り上げて造った古代の墓。形状によって円墳・方墳・前方後円墳などに分けられる。

名
土を高く盛り上げて造った古代の墓。形状によって円墳・方墳・前方後円墳などに分けられる。
こ‐ぶん【古文】🔗⭐🔉
こ‐ぶん【古文】

名
中国で、篆字てんじ以前の古い漢字。
◇「ぶん」は文字の意。
昔の文体・語句を用いた文章。特に、江戸時代以前に書かれた文章。
高等学校の国語科で、江戸時代以前の詩文を教材とする古典の一分野。
◆
⇔現代文

名
中国で、篆字てんじ以前の古い漢字。
◇「ぶん」は文字の意。
昔の文体・語句を用いた文章。特に、江戸時代以前に書かれた文章。
高等学校の国語科で、江戸時代以前の詩文を教材とする古典の一分野。
◆
⇔現代文
こふん‐じだい【古墳時代】🔗⭐🔉
こふん‐じだい【古墳時代】

名
古代日本で、多くの大型古墳が造られた時代。弥生時代に続いて三世紀後半から七世紀ごろまで。大和朝廷が日本国家を統一し、階級社会が成立した時代にあたる。

名
古代日本で、多くの大型古墳が造られた時代。弥生時代に続いて三世紀後半から七世紀ごろまで。大和朝廷が日本国家を統一し、階級社会が成立した時代にあたる。
こ‐もんじょ【古文書】🔗⭐🔉
こ‐もんじょ【古文書】

名
史料となる昔の文書・記録。
「こぶんしょ」と読むのは誤り。

名
史料となる昔の文書・記録。
「こぶんしょ」と読むのは誤り。
こ‐わたり【古渡り】🔗⭐🔉
ふる・い【古い】🔗⭐🔉
ふる・い【古い】

形
ものができて(また、物事が成立して)長い時間が経過しているさま。
「築五〇年の━家に住んでいる」
「━情報を削除する」
「━傷がうずく」
「━・くなった洗濯機」
食べ物などが、時間がたって鮮度が落ちているさま。新鮮でない。
「━牛乳」
「━・くなったパン」
既に使われて(役割を終えて)いる。使用済みだ。
「━電池は捨てておいてください」
「━カレンダーがこんなに残っている」
新味などがなくて時代遅れである。
「考え方が━」
「その手はもう━」
以前の。昔の。
「━制度を研究対象とする」
「━法律」
「彼女は━友人です」
連体・連用用法が一般的。
◆⇔新しい
‐さ
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖古い‖ふるい

形
ものができて(また、物事が成立して)長い時間が経過しているさま。
「築五〇年の━家に住んでいる」
「━情報を削除する」
「━傷がうずく」
「━・くなった洗濯機」
食べ物などが、時間がたって鮮度が落ちているさま。新鮮でない。
「━牛乳」
「━・くなったパン」
既に使われて(役割を終えて)いる。使用済みだ。
「━電池は捨てておいてください」
「━カレンダーがこんなに残っている」
新味などがなくて時代遅れである。
「考え方が━」
「その手はもう━」
以前の。昔の。
「━制度を研究対象とする」
「━法律」
「彼女は━友人です」
連体・連用用法が一般的。
◆⇔新しい
‐さ
関連語
大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ
中分類‖古い‖ふるい
ふる‐がお【古顔】━ガホ🔗⭐🔉
ふる‐かね【古▽鉄】🔗⭐🔉
ふる‐かね【古▽鉄】

名
使い古した金属製品。また、壊れた金属製品。ふるてつ。ふるがね。

名
使い古した金属製品。また、壊れた金属製品。ふるてつ。ふるがね。
ふる‐かぶ【古株】🔗⭐🔉
ふる‐かぶ【古株】

名
樹木や草の古い株。
古くからその社会や集団にいる人。ふるがお。
「━の社員」

名
樹木や草の古い株。
古くからその社会や集団にいる人。ふるがお。
「━の社員」
ふる‐かわ【古川】━カハ🔗⭐🔉
ふる‐かわ【古川】━カハ

名
古くからそこを流れている川。
「━に水絶えず(=基盤のしっかりしているものはたとえ衰えてもたやすくは滅びないことのたとえ)」

名
古くからそこを流れている川。
「━に水絶えず(=基盤のしっかりしているものはたとえ衰えてもたやすくは滅びないことのたとえ)」
ふる‐ぎ【古着】🔗⭐🔉
ふる‐ぎ【古着】

名
着古した衣類。
「━屋」

名
着古した衣類。
「━屋」
ふる‐きず【古傷(古▼疵)】🔗⭐🔉
ふる‐きず【古傷(古▼疵)】

名
以前に受けた傷。また、その傷のあと。
「━が痛む」
以前に犯した悪事や過失。また、思い出したくないいやな体験。
「━をあばく」

名
以前に受けた傷。また、その傷のあと。
「━が痛む」
以前に犯した悪事や過失。また、思い出したくないいやな体験。
「━をあばく」
ふる‐ぎつね【古▼狐】🔗⭐🔉
ふる‐ぎつね【古▼狐】

名
年をとった狐。通力をもつとされる。
◇多くの経験を積んでずるがしこくなった人のたとえに使う。

名
年をとった狐。通力をもつとされる。
◇多くの経験を積んでずるがしこくなった人のたとえに使う。
ふるく【古く】🔗⭐🔉
ふるく【古く】

名・副
ずっと以前。昔。
「━からの知り合い」
「この寺の縁起は━平安時代にさかのぼる」
◇形容詞「ふるい」の連用形から。

名・副
ずっと以前。昔。
「━からの知り合い」
「この寺の縁起は━平安時代にさかのぼる」
◇形容詞「ふるい」の連用形から。
ふる‐くさ・い【古臭い】🔗⭐🔉
ふる‐す【古巣】🔗⭐🔉
ふる‐す【古巣】

名
古くなった巣。もとの巣。
以前住んでいた所。また、もと勤めていた所。
「━の広告部に戻る」

名
古くなった巣。もとの巣。
以前住んでいた所。また、もと勤めていた所。
「━の広告部に戻る」
ふる・す【古す】🔗⭐🔉
ふる・す【古す】

動五
《動詞の連用形に付いて複合語を作る》古くする。何回も…して新しさを失う。
「着━・したコート」
「言い━・されたことば」

動五
《動詞の連用形に付いて複合語を作る》古くする。何回も…して新しさを失う。
「着━・したコート」
「言い━・されたことば」
ふる‐だぬき【古▼狸】🔗⭐🔉
ふる‐だぬき【古▼狸】

名
年をとった狸。人を化かすとされる。
◇多くの経験を積んでずるがしこくなった人のたとえに使う。

名
年をとった狸。人を化かすとされる。
◇多くの経験を積んでずるがしこくなった人のたとえに使う。
ふる‐ち【古血】🔗⭐🔉
ふる‐ち【古血】

名
循環がとどこおって新鮮さを失った血。また、病毒などでけがれた悪い血。

名
循環がとどこおって新鮮さを失った血。また、病毒などでけがれた悪い血。
ふる‐づけ【古漬け】🔗⭐🔉
ふる‐つわもの【古▽強者・古▽兵】━ツハモノ🔗⭐🔉
ふる‐つわもの【古▽強者・古▽兵】━ツハモノ

名
多くの実戦経験を積んだ老巧な武士。
◇年功・経験を積んで、その道に通じている人のたとえにも使う。「政界の━」

名
多くの実戦経験を積んだ老巧な武士。
◇年功・経験を積んで、その道に通じている人のたとえにも使う。「政界の━」
ふる‐て【古手】🔗⭐🔉
ふる‐どうぐ【古道具】━ダウグ🔗⭐🔉
ふる‐どうぐ【古道具】━ダウグ

名
使い古した道具。
「━屋」

名
使い古した道具。
「━屋」
ふる‐なじみ【古▼馴染み】🔗⭐🔉
ふる‐なじみ【古▼馴染み】

名
古くから親しくしていること。また、その人。昔なじみ。
「━の客[温泉宿]」

名
古くから親しくしていること。また、その人。昔なじみ。
「━の客[温泉宿]」
ふる・びる【古びる】🔗⭐🔉
ふる・びる【古びる】

自上一
古くなる。古くさくなる。
「━・びた掛け時計」
ふる・ぶ(上二)

自上一
古くなる。古くさくなる。
「━・びた掛け時計」
ふる・ぶ(上二)
ふる‐ぼ・ける【古▼惚ける・古▼呆ける】🔗⭐🔉
ふる‐ぼ・ける【古▼惚ける・古▼呆ける】

自下一
古くなって色があせる。また、古くなってきたならしくなる。
「━・けた写真」

自下一
古くなって色があせる。また、古くなってきたならしくなる。
「━・けた写真」
ふる‐もの【古物】🔗⭐🔉
ふる‐もの【古物】

名
使い古した品物。古着や古道具など。
「━商」

名
使い古した品物。古着や古道具など。
「━商」
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