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よび‐おこ・す【呼び起こす】🔗⭐🔉
よび‐おこ・す【呼び起こす】

他五
眠っている人に声をかけて目を覚まさせる。
忘れていたことを思い出させる。また、ある感情を生じさせる。
「一枚の写真が古い記憶を━」
「妙なる調べが感動を━」

他五
眠っている人に声をかけて目を覚まさせる。
忘れていたことを思い出させる。また、ある感情を生じさせる。
「一枚の写真が古い記憶を━」
「妙なる調べが感動を━」
よび‐か・ける【呼びかける(呼び掛ける)】🔗⭐🔉
よび‐か・ける【呼びかける(呼び掛ける)】

他下一
注意を向けさせるために、その人に向かって声をかける。
「もしもしと━」
「優しく━」
「大声で━」
意見・主張などを述べて、多くの人々に参加や協力を求める。
「協力[決起]を━」
「街頭で道行く人に献血を━」
「住民に━・けて寄付を募る」
呼びかけ
関連語
大分類‖言う‖いう
中分類‖呼ぶ‖よぶ

他下一
注意を向けさせるために、その人に向かって声をかける。
「もしもしと━」
「優しく━」
「大声で━」
意見・主張などを述べて、多くの人々に参加や協力を求める。
「協力[決起]を━」
「街頭で道行く人に献血を━」
「住民に━・けて寄付を募る」
呼びかけ
関連語
大分類‖言う‖いう
中分類‖呼ぶ‖よぶ
よび‐かわ・す【呼び交わす】━カハス🔗⭐🔉
よび‐かわ・す【呼び交わす】━カハス

他五
互いに呼ぶ。
「闇の中で名を━」

他五
互いに呼ぶ。
「闇の中で名を━」
よび‐こ【呼び子】🔗⭐🔉
よび‐こ【呼び子】

名
人を呼ぶ合図として吹き鳴らす小さな笛。呼ぶ子。

名
人を呼ぶ合図として吹き鳴らす小さな笛。呼ぶ子。
よび‐ごえ【呼び声】━ゴヱ🔗⭐🔉
よび‐ごえ【呼び声】━ゴヱ

名
人を呼ぶ声。また、人を呼び寄せるためにたてる声。
「谷底から━が聞こえる」
「金魚売りの━がする」
人選・任命・成功などについての評判。うわさ。
「次期総理への━が高い」
「早くも新人賞の━がかかる」
関連語
大分類‖声‖こえ
中分類‖声‖こえ

名
人を呼ぶ声。また、人を呼び寄せるためにたてる声。
「谷底から━が聞こえる」
「金魚売りの━がする」
人選・任命・成功などについての評判。うわさ。
「次期総理への━が高い」
「早くも新人賞の━がかかる」
関連語
大分類‖声‖こえ
中分類‖声‖こえ
よび‐こ・む【呼び込む】🔗⭐🔉
よび‐こ・む【呼び込む】

他五
呼んで中に誘い入れる。また、その方へ引き入れる。
「客を店に━」
「勝利を━」
呼び込み

他五
呼んで中に誘い入れる。また、その方へ引き入れる。
「客を店に━」
「勝利を━」
呼び込み
よび‐じお【呼び塩】━ジホ🔗⭐🔉
よび‐じお【呼び塩】━ジホ

名
塩分の多い食品を薄い塩水に浸けて塩抜きをすること。また、そのための塩。

名
塩分の多い食品を薄い塩水に浸けて塩抜きをすること。また、そのための塩。
よび‐すて【呼び捨て】🔗⭐🔉
よび‐すて【呼び捨て】

名
人の姓・名に君・様・さんなどの敬称をつけないで呼ぶこと。よびつけ。
「後輩を━にする」

名
人の姓・名に君・様・さんなどの敬称をつけないで呼ぶこと。よびつけ。
「後輩を━にする」
よび‐だし【呼び出し】🔗⭐🔉
よび‐だし【呼び出し】

名
呼び出すこと。
「先生から━をうける」
相撲で、取り組む力士の名を呼び上げる役(を務める人)。土俵を整備し、触れ太鼓・やぐら太鼓などを打つ役割も担う。
電話をもたない人が近所の電話に取り次ぎを頼み、その呼び出しによって通話すること。また、その電話。
◇「呼び出し電話」の略。
◆
公用文では「呼出し」。

名
呼び出すこと。
「先生から━をうける」
相撲で、取り組む力士の名を呼び上げる役(を務める人)。土俵を整備し、触れ太鼓・やぐら太鼓などを打つ役割も担う。
電話をもたない人が近所の電話に取り次ぎを頼み、その呼び出しによって通話すること。また、その電話。
◇「呼び出し電話」の略。
◆
公用文では「呼出し」。
よび‐だ・す【呼び出す】🔗⭐🔉
よび‐だ・す【呼び出す】

他五
呼んである場所に来させる。
「生徒を職員室に━」
呼び出し

他五
呼んである場所に来させる。
「生徒を職員室に━」
呼び出し
よび‐た・てる【呼び立てる】🔗⭐🔉
よび‐た・てる【呼び立てる】

他下一
声を張り上げて呼ぶ。
「子供の名を━」
わざわざ呼び出す。
「緊急の用件で━・てられた」
よびた・つ(下二)
呼び立て
関連語
大分類‖言う‖いう
中分類‖呼ぶ‖よぶ

他下一
声を張り上げて呼ぶ。
「子供の名を━」
わざわざ呼び出す。
「緊急の用件で━・てられた」
よびた・つ(下二)
呼び立て
関連語
大分類‖言う‖いう
中分類‖呼ぶ‖よぶ
よび‐つ・ける【呼び付ける】🔗⭐🔉
よび‐つ・ける【呼び付ける】

他下一
呼んで自分のいる所に来させる。
「部長を社長室に━」
呼び慣れる。
「互いに愛称で━・けている」
よびつ・く(下二)

他下一
呼んで自分のいる所に来させる。
「部長を社長室に━」
呼び慣れる。
「互いに愛称で━・けている」
よびつ・く(下二)
よび‐と・める【呼び止める】🔗⭐🔉
よび‐と・める【呼び止める】

他下一
声をかけて立ち止まらせる。
「見知らぬ人に━・められる」
よびと・む(下二)

他下一
声をかけて立ち止まらせる。
「見知らぬ人に━・められる」
よびと・む(下二)
よび‐な【呼び名】🔗⭐🔉
よび‐な【呼び名】

名
ふだん呼ばれている人や物の名。特に、正式の名前に対して、ふだん呼びならわしている名。通称。通り名。

名
ふだん呼ばれている人や物の名。特に、正式の名前に対して、ふだん呼びならわしている名。通称。通り名。
よび‐ね【呼び値】🔗⭐🔉
よび‐ね【呼び値】

名
取引所で、売買物件の一定数量(株式なら一株)に対して売買当事者が売りまたは買いの意思表示をするために示す値段。

名
取引所で、売買物件の一定数量(株式なら一株)に対して売買当事者が売りまたは買いの意思表示をするために示す値段。
よび‐みず【呼び水】━ミヅ🔗⭐🔉
よび‐みず【呼び水】━ミヅ

名
ポンプの水が出ないとき、水を導くために上から水をそそぎ込むこと。また、その水。誘い水。
ある物事を引き出すきっかけとなる事柄。誘い水。
「投書が━となって住民運動が起こる」

名
ポンプの水が出ないとき、水を導くために上から水をそそぎ込むこと。また、その水。誘い水。
ある物事を引き出すきっかけとなる事柄。誘い水。
「投書が━となって住民運動が起こる」
よび‐もど・す【呼び戻す】🔗⭐🔉
よび‐もど・す【呼び戻す】

他五
呼んで帰ってこさせる。
「子供を故郷に━」
もとの状態に返らせる。
「古い記憶を━」

他五
呼んで帰ってこさせる。
「子供を故郷に━」
もとの状態に返らせる。
「古い記憶を━」
よび‐もの【呼び物】🔗⭐🔉
よび‐もの【呼び物】

名
興行や催し物で、人々の人気を集めるもの。評判の出し物。
「学園祭の━」

名
興行や催し物で、人々の人気を集めるもの。評判の出し物。
「学園祭の━」
よび‐よ・せる【呼び寄せる】🔗⭐🔉
よび‐よ・せる【呼び寄せる】

他下一
呼んで近くへ来させる。
「任地に妻[夫・家族]を━」
よびよ・す(下二)

他下一
呼んで近くへ来させる。
「任地に妻[夫・家族]を━」
よびよ・す(下二)
よび‐りん【呼び鈴】🔗⭐🔉
よび‐りん【呼び鈴】

名
人を呼ぶときや合図をするときに鳴らすベル。

名
人を呼ぶときや合図をするときに鳴らすベル。
明鏡国語辞典に「呼び」で始まるの検索結果 1-22。