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ざ‐いす【座椅子(▼坐椅子)】🔗⭐🔉
ざ‐いす【座椅子(▼坐椅子)】

名
和室で、すわって背をもたせかけるのに使う、脚のない椅子。
本来は「坐椅子」。

名
和室で、すわって背をもたせかけるのに使う、脚のない椅子。
本来は「坐椅子」。
ざ‐が【座▼臥(▼坐▼臥)】━グヮ🔗⭐🔉
ざ‐が【座▼臥(▼坐▼臥)】━グヮ

名・自サ変
〔文〕すわることと、ねること。おきふし。また、日常。日常生活。
「常住━」
本来は「坐臥」。

名・自サ変
〔文〕すわることと、ねること。おきふし。また、日常。日常生活。
「常住━」
本来は「坐臥」。
ざ‐ぎょう【座業(▼坐業)】━ゲフ🔗⭐🔉
ざ‐ぎょう【座業(▼坐業)】━ゲフ

名
仕事場にすわったままでする仕事や職業。
本来は「坐業」。

名
仕事場にすわったままでする仕事や職業。
本来は「坐業」。
ざ‐こう【座高(▼坐高)】━カウ🔗⭐🔉
ざ‐こう【座高(▼坐高)】━カウ

名
上体をのばしていすに腰かけたときの、座面から頭頂までの高さ。
本来は「坐高」。

名
上体をのばしていすに腰かけたときの、座面から頭頂までの高さ。
本来は「坐高」。
ざ‐し【座視(▼坐視)】🔗⭐🔉
ざ‐し【座視(▼坐視)】

名・他サ変
黙って見ているだけで、かかわりをもとうとしないこと。
「━するのが忍びない」
本来は「坐視」。

名・他サ変
黙って見ているだけで、かかわりをもとうとしないこと。
「━するのが忍びない」
本来は「坐視」。
ざ‐しょう【座礁(▼坐礁)】━セウ🔗⭐🔉
ざ‐しょう【座礁(▼坐礁)】━セウ

名・自サ変
船舶が暗礁に乗り上げること。
本来は「坐礁」。

名・自サ変
船舶が暗礁に乗り上げること。
本来は「坐礁」。
ざ‐じょう【座乗(▼坐乗)】🔗⭐🔉
ざ‐じょう【座乗(▼坐乗)】

名・自サ変
海軍で、司令官が艦船・航空機に乗って指揮をとること。
本来は「坐乗」。

名・自サ変
海軍で、司令官が艦船・航空機に乗って指揮をとること。
本来は「坐乗」。
ざ‐しょく【座食(▼坐食)】🔗⭐🔉
ざ‐しょく【座食(▼坐食)】

名・自サ変
働かないで生活すること。徒食。
本来は「坐食」。

名・自サ変
働かないで生活すること。徒食。
本来は「坐食」。
ざ・す【座す・▼坐す】🔗⭐🔉
ざ・する【座する(▼坐する)】🔗⭐🔉
ざ・する【座する(▼坐する)】

自サ変
すわる。
「━・して待つ」
事件などにかかわる。巻き添えを食う。連座する。
「汚職事件に━」
◆本来は「坐する」だが、混同もされた。常用漢字表では「座する」と書くことになっている。
ざ・す(サ変)
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖座る‖すわる

自サ変
すわる。
「━・して待つ」
事件などにかかわる。巻き添えを食う。連座する。
「汚職事件に━」
◆本来は「坐する」だが、混同もされた。常用漢字表では「座する」と書くことになっている。
ざ・す(サ変)
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖座る‖すわる
ざ‐せき【座席(▼坐席)】🔗⭐🔉
ざ‐せき【座席(▼坐席)】

名
すわる場所。席。
「列車の━」
「━指定」
本来は「坐席」。

名
すわる場所。席。
「列車の━」
「━指定」
本来は「坐席」。
ざ‐ぜん【座禅(▼坐禅)】🔗⭐🔉
ざ‐ぜん【座禅(▼坐禅)】

名
禅宗などで、心静かに結跏趺坐けっかふざの姿勢をとり、無念無想の境地に入って悟りを求める修行法。また、その姿勢。
「━を組む」
本来は「坐禅」。

名
禅宗などで、心静かに結跏趺坐けっかふざの姿勢をとり、無念無想の境地に入って悟りを求める修行法。また、その姿勢。
「━を組む」
本来は「坐禅」。
ざ‐たく【座卓(▼坐卓)】🔗⭐🔉
ざ‐たく【座卓(▼坐卓)】

名
畳や床の上にすわって使う机・テーブル。
本来は「坐卓」。

名
畳や床の上にすわって使う机・テーブル。
本来は「坐卓」。
ざ‐やく【座薬(▼坐薬)】🔗⭐🔉
ざ‐やく【座薬(▼坐薬)】

名
肛門こうもん・膣ちつなどに挿入し、体温で溶かして用いる薬。座剤。
本来は「坐薬」。

名
肛門こうもん・膣ちつなどに挿入し、体温で溶かして用いる薬。座剤。
本来は「坐薬」。
ざ‐よく【座浴(▼坐浴)】🔗⭐🔉
ざ‐よく【座浴(▼坐浴)】

名
腰から下だけ湯につかること。また、その入浴法。腰湯こしゆ。
本来は「坐浴」。

名
腰から下だけ湯につかること。また、その入浴法。腰湯こしゆ。
本来は「坐浴」。
すわり【座り(▼坐り)】🔗⭐🔉
すわり【座り(▼坐り)】

名
すわること。
「━心地が悪い」
◇多く他の語と複合して使う。
ある物を据えたときの落ち着きぐあい。安定。
「この花瓶は━が悪い」

は「据わり」とも。

名
すわること。
「━心地が悪い」
◇多く他の語と複合して使う。
ある物を据えたときの落ち着きぐあい。安定。
「この花瓶は━が悪い」

は「据わり」とも。
すわり‐こ・む【座り込む(▼坐り込む)】🔗⭐🔉
すわり‐こ・む【座り込む(▼坐り込む)】

自五
どっかりと腰をすえて座る。
「玄関先に━」
その場に座ったまま動かない。
「面会を求めて━」
座り込み
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖座る‖すわる

自五
どっかりと腰をすえて座る。
「玄関先に━」
その場に座ったまま動かない。
「面会を求めて━」
座り込み
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖座る‖すわる
すわ・る【座る(▼坐る)】🔗⭐🔉
すわ・る【座る(▼坐る)】

自五
ひざを折り曲げて床や椅子いすに腰をおろす。また、そのような姿勢をして席につく。座す。
「椅子[座布団・地べた]に━」
「机に━・って(=向かって)手紙を書く」
「上座に━」
ある重要な地位に就く。
「政権の座に━」
「社長の椅子に━」
「首相の後釜あとがまに━」
「カムバックして四番に━」
◇他動詞表現では「据える」となる(「幹事長を総裁の後釜に据える」)。
◆「据わる」と同語源。
すわる意では本来は「坐」。「座」はすわる場所の意だが、今はこれを使う。もと「据わる」とも書いたが、今は書かない。
座れる
座り
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖座る‖すわる

自五
ひざを折り曲げて床や椅子いすに腰をおろす。また、そのような姿勢をして席につく。座す。
「椅子[座布団・地べた]に━」
「机に━・って(=向かって)手紙を書く」
「上座に━」
ある重要な地位に就く。
「政権の座に━」
「社長の椅子に━」
「首相の後釜あとがまに━」
「カムバックして四番に━」
◇他動詞表現では「据える」となる(「幹事長を総裁の後釜に据える」)。
◆「据わる」と同語源。
すわる意では本来は「坐」。「座」はすわる場所の意だが、今はこれを使う。もと「据わる」とも書いたが、今は書かない。
座れる
座り
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖座る‖すわる
まし‐ま・す【▽在す・▼坐す】🔗⭐🔉
まし‐ま・す【▽在す・▼坐す】

自四
〔古〕「在る」「居る」の尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。
「天に━我らの神よ」

自四
〔古〕「在る」「居る」の尊敬語。いらっしゃる。おいでになる。
「天に━我らの神よ」
ま・す【▽在す・▼坐す】🔗⭐🔉
ま・す【▽在す・▼坐す】

動四
〔古〕

自
「ある」「いる」「行く」「来る」の意の尊敬語。おいでになる。いらっしゃる。

補動
《活用語の連用形などに付いて》「ある」「いる」の意の尊敬語。お…になる。…ていらっしゃる。

動四
〔古〕

自
「ある」「いる」「行く」「来る」の意の尊敬語。おいでになる。いらっしゃる。

補動
《活用語の連用形などに付いて》「ある」「いる」の意の尊敬語。お…になる。…ていらっしゃる。
明鏡国語辞典に「坐」で始まるの検索結果 1-23。

