複数辞典一括検索+

てり【照り】🔗🔉

てり【照り】 日が照ること。 晴天。晴れ。 「━が続く」 つや。光沢。また、料理に光沢をつけるために使う、酒・味醂みりんしょうゆなどを混ぜ合わせて煮つめたたれ。 関連語 大分類‖自然の現象‖しぜんのげんしょう 中分類‖晴れる‖はれる

てり‐かえし【照り返し】━カヘシ🔗🔉

てり‐かえし【照り返し】━カヘシ 照り返すこと。また、その熱や光。 「西日の━が強い」

てり‐かえ・す【照り返す】━カヘス🔗🔉

てり‐かえ・す【照り返す】━カヘス 自他五光や熱が反射する。また、光や熱を反射する。 「西日が━」 「雪面が日差しを━」 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖光る‖ひかる

てり‐かがや・く【照り輝く】🔗🔉

てり‐かがや・く【照り輝く】 自五明るく光り輝く。美しく輝く。 「あかあかと━太陽」

てり‐つ・ける【照りつける(照り付ける)】🔗🔉

てり‐つ・ける【照りつける(照り付ける)】 自下一太陽が強く照る。 「真夏の太陽がじりじりと━」 てりつ・く(下二) 関連語 大分類‖自然の現象‖しぜんのげんしょう 中分類‖晴れる‖はれる

てり‐は・える【照り映える】🔗🔉

てり‐は・える【照り映える】 自下一光を受けて美しく輝く。 「夕日に━紅葉」 てりは・ゆ(下二) 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖光る‖ひかる

てり‐ふり【照り降り】🔗🔉

てり‐ふり【照り降り】 照ることと降ること。晴天と雨天。 「━雨(=照るかと思えば降るような不安定な空模様)」 「━傘がさ(=晴雨兼用の傘)」

てり‐やき【照り焼き】🔗🔉

てり‐やき【照り焼き】 魚の切り身などを一度素焼きにしたあと、しょうゆ・酒・味醂みりんなどを合わせたたれをつけながらあぶり焼きにすること。また、その焼いたもの。

明鏡国語辞典照りで始まるの検索結果 1-8