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だ‐め【駄目】🔗🔉

だ‐め【駄目】 囲碁で、最終的にどちらの地にも属さない目。 「━を押す(=念のために確かめる)」 演劇などで、監督・演出家などが台本や演技者に与える注意・注文。 「━を出す」 形動 しても効果がないさま。むだ。 「いくら頼んでも━だった」 「━でもともとと思って頼んでみる」 役に立たないさま。悪い状態にあるさま。 「台風で稲が━になる」 「━な親だと反省する」 してはいけないさま。 「ここで酒を飲んでは━だ」 ◇相手に禁止を言い渡す語としても使う。 できないこと。不可能なこと。 「私はスポーツは━です」 ‐さ

ダメージ[damage]🔗🔉

ダメージ[damage] 損害。痛手。 「━を受ける」

だめ‐おし【駄目押し】🔗🔉

だめ‐おし【駄目押し】 名・自サ変 確実とわかっていても、念を入れてもう一度確かめること。 スポーツの試合で、勝利が確実になったあとでさらに得点を加え、勝利を決定的にすること。 「━の満塁ホームラン」 ◆囲碁で駄目を詰めて確かめることから。

だめ‐だし【駄目出し】🔗🔉

だめ‐だし【駄目出し】 演劇などで、監督・演出家などが台本や演技の悪い点を指摘して改めさせること。 他人の行為や仕事などの悪い点を直接批判すること。 「企画書に━をする」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖批評‖ひひょう

だめ‐もと【駄目元】🔗🔉

だめ‐もと【駄目元】 「駄目でもともと」の略。 「━で、もう一度頼んでみよう」

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