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せい‐ぜい【(精精)】🔗🔉

せい‐ぜい【(精精)】 力の及ぶかぎり努力するさま。できるだけ。精いっぱい。 「━勉強しなさい」 できるだけ多く見積もっても。最大限。たかだか。 「原価は━千円ぐらいだろう」

ぜい‐ぜい🔗🔉

ぜい‐ぜい 息づかいが激しいさま。また、そのときの苦しげな呼吸の音を表す語。ぜえぜえ。 「のどが━する」 「喘息ぜんそくの発作で━あえぐ」

せい‐ぜつ【凄絶】🔗🔉

せい‐ぜつ【凄絶】 名・形動たとえようもないほど、すさまじいこと。 「━な戦い」 ‐さ 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖惨め‖みじめ

せい‐ぜん【生前】🔗🔉

せい‐ぜん【生前】 その人がまだ生きていたとき。死ぬ前。存命中。 「山田氏が━(に)愛用していた茶碗」 「━、先生には大変お世話になりました」 「生前中」は標準的な言い方ではない。「×生前中のご厚誼に深く御礼申し上げます(生前のご厚誼)」

せい‐ぜん【西漸】🔗🔉

せい‐ぜん【西漸】 名・自サ変文明・勢力などが、次第に西の方へ移っていくこと。

せい‐ぜん【性善】🔗🔉

せい‐ぜん【性善】 人の本性は善であるということ。

せい‐ぜん【整然】🔗🔉

せい‐ぜん【整然】 形動トタルきちんと整っているさま。秩序正しいさま。 「━と並ぶ」 「理路━と話す」

せいぜん‐せつ【性善説】🔗🔉

せいぜん‐せつ【性善説】 人の本性は善であり、悪の行為はそれが私欲によっておおわれることから生じるとする説。孟子が唱えた。 ⇔性悪説

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