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【梅】人名に使える旧字🔗🔉

【梅】 人名に使える旧字 10画 木部 [四年] 区点=3963 16進=475F シフトJIS=947E 【楳】異体字異体字 13画 木部 区点=3964 16進=4760 シフトJIS=9480 《常用音訓》バイ/うめ 《音読み》 バイ/メ/マイ〈mi〉 《訓読み》 うめ 《名付け》 うめ・め 《意味》 {名}うめ。木の名。ばら科の落葉高木。早春に紅色・白色の花が咲く。六月ごろ実が黄色に熟する。実はすっぱく、食用、また、その実。▽その実を食べるとつわりにきき、また、多く実るので、安産や結婚をことほぐしるしとする。 {名}初夏に、雨がふり続くころ。ちょうど梅の熟するころに当たるので、そのころの時期のこと。「入梅」「梅雨」 《解字》 会意兼形声。毎は「まげ+音符母」の会意兼形声文字で、母親がどんどん子をうむことを示す。梅は「木+音符毎」で、多くの実をならせ、女の安産をたすける木。 《単語家族》 莓マイ(どんどん子株をふやすいちご)媒(男女に子をうませる仲介をする)などと同系。 《参考》 人名に旧字使用可。旧字の総画数は11画。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →主要人名

漢字源 ページ 2248 での単語。