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【捧心】🔗🔉

【捧心】 ホウシン・ムネヲササグ 胸をかかえる。▽悲しむときの動作。〔→荘子

【捧受】🔗🔉

【捧受】 ホウジュ 身分の高い人からもらう。

【捧持】🔗🔉

【捧持】 ホウジ =奉持。うやうやしく両手でささげ持つ。「捧持毎日拝余香=捧持シテ毎日余香ヲ拝ス」〔→菅原道真

【捧負】🔗🔉

【捧負】 ホウフ 前にかかえたり、背におぶったりする。かばい助けること。「提携捧負、畏其不寿=提携捧負、ソノ寿ナラザルヲ畏ル」〔→李華

【捧腹】🔗🔉

【捧腹】 ホウフク 腹をかかえる。大いに笑うこと。「捧腹大笑=捧腹シテ大笑ス」〔→史記

【捧腹絶倒】🔗🔉

【捧腹絶倒】 ホウフクゼットウ 腹をかかえ、息ができないようになって倒れる。こらえきれないほど笑いこけること。▽「抱腹」は誤用による慣用。

【捧読】🔗🔉

【捧読】 ホウドク =奉読。うやうやしく両手でささげ持って読む。

【捫】🔗🔉

【捫】 11画 部  区点=5763 16進=595F シフトJIS=9D7E 《音読み》 モン/ボン〈mn〉 《訓読み》 なでる(なづ) 《意味》 {動}なでる(ナヅ)。手でなでて探る。手探りでさがす。〈類義語〉→摸バク(手探りする)。「捫心自問=心ヲ捫デテミヅカラ問フ」 《解字》 会意兼形声。門は、閉じて中を隠す、隠れた物を探る意を含む。捫は「手+音符門」で、手さぐりすること。 《単語家族》 問(隠れたことを尋ねる)聞(隠れたことを聞き出す)と同系。 《熟語》 →熟語 →故事成語

漢字源 ページ 1880