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【攻玉】🔗🔉

【攻玉】 コウギョク・ギョクヲオサム〈故事〉玉をみがく。知徳をみがくことのたとえ。▽「詩経」小雅・鶴鳴の「它山之石、可以為錯…它山之石、可以攻玉=它山ノ石、モッテ錯ト為スベシ…它山ノ石、モッテ玉ヲ攻ムベシ」から。

【攻伐】🔗🔉

【攻伐】 コウバツ 攻め討つこと。『攻討コウトウ』

【攻究】🔗🔉

【攻究】 コウキュウ 突っこんで研究する。

【攻抜】🔗🔉

【攻抜】 コウバツ 敵の城を攻めとる。

【攻学】🔗🔉

【攻学】 コウガク・ガクヲオサム 学問を研究すること。

【攻苦】🔗🔉

【攻苦】 コウク 苦しみをのりこえようと努力すること。苦難と戦うこと。

【攻苦食啖】🔗🔉

【攻苦食啖】 コウクタンヲクラウ〈故事〉苦難と戦い、粗食に耐えぬく。また、転じて、苦しみに耐えて勉学することのたとえ。▽「啖」は、淡。味のない食物の意。「呂后与陛下攻苦食啖=呂后陛、下ト攻苦啖ヲ食ラフ」〔→史記

【攻城野戦】🔗🔉

【攻城野戦】 コウジョウヤセン 城を攻めたり、野原など、広い所で戦ったりすること。『攻戦コウセン』〔→史記

【攻発】🔗🔉

【攻発】 コウハツ かくしごとをあばきたてる。突っこんで探り出す。

漢字源 ページ 1939