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【柏梁体】🔗⭐🔉
【柏梁体】
ハクリョウタイ 漢詩の一体。句ごとに韻をふむ。漢の武帝が柏梁台に群臣を集めてつくらせた七言の連句が最初。七言詩の最古のものといわれたが、後人の偽作。
【枹】🔗⭐🔉
【枹鼓】🔗⭐🔉
【柄】🔗⭐🔉
【柄】
9画 木部 [常用漢字]
区点=4233 16進=4A41 シフトJIS=95BF
《常用音訓》ヘイ/え/がら
《音読み》 ヘイ
/ヒョウ(ヒャウ)
〈b
ng・b
ng〉
《訓読み》 え/とる/がら
《名付け》 え・えだ・かい・かみ・つか・もと
《意味》
{名}え。ぴんとのび出ている物のとって。〈類義語〉→把ハ。
{動}とる。手にとって動かす。一手ににぎる。〈類義語〉→秉ヘイ。「柄政=政ヲ柄ル」
{名}とらえて動かすことのできるところ。また、その力。支配する力のこと。原動力。権力。「政柄(政権)」「柄任儒術崇丘軻=柄ハ儒術ニ任ジテ丘軻ヲ崇ブ」〔→韓愈〕
{名}つかまえて材料にするもの。「話柄(話題)」
〔国〕
がら。人や物の性質。品位。「銘柄」「人柄」
がら。布地などの模様。
《解字》
会意兼形声。「木+音符丙(ぴんとはる)」で、ぴんと張り出す意味を含む。
《単語家族》
病(危篤で足が硬直する)
妨(両手を張って通せんぼする)と同系。また、秉ヘイ(ぴんとはった物を手に持つ)とも近い。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語












漢字源 ページ 2224。