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【案{按}分】🔗🔉

【案{按}分】 アンブン〔国〕基準となる数量に比例した割合で物をわけること。

【案出】🔗🔉

【案出】 アンシュツ 考え出す。

【案机】🔗🔉

【案机】 アンキ =案几。つくえ。

【案件】🔗🔉

【案件】 アンケン 調査・相談すべき事件・事がら。

【案行】🔗🔉

【案行】 アンコウ =按行。調べてまわる。隊列をととのえる。

【案問】🔗🔉

【案問】 アンモン =按問。事情を調べる。罪人をとり調べる。

【案堵】🔗🔉

【案堵】 アンド =安堵。一定の範囲のなかで、安らかに落ち着いていること。▽「堵」は、かきのこと。〔国〕安心すること。

【安語】🔗🔉

【安語】 アンゴ =按語。すでに出てきた文についての考証を述べる文章。

【案撫】🔗🔉

【案撫】 アンブ =按撫。なでいたわる。

【案頭】🔗🔉

【案頭】 アントウ つくえの上。〈類義語〉机上・几上キジョウ。『案上アンジョウ』

【案験】🔗🔉

【案験】 アンケン =按験。実際に証拠にあたってみて、とり調べる。『按察アンサツ』

【案牘】🔗🔉

【案牘】 アントク とり調べを必要とする書類や手紙。

【桜】🔗🔉

【桜】 10画 木部 [五年] 区点=2689 16進=3A79 シフトJIS=8DF7 【櫻】旧字人名に使える旧字 21画 木部 区点=6115 16進=5D2F シフトJIS=9F4E 《常用音訓》オウ/さくら 《音読み》 オウ(アウ)/ヨウ(ヤウ)〈yng〉 《訓読み》 ゆすらうめ/さくら 《名付け》 さくら 《意味》 {名}ゆすらうめ。木の名。ばら科の落葉低木。花が木をとりまいて咲くゆすらうめ。「桜桃」 {形}さくら色の。あかい。「桜唇オウシン(あかいくちびる)」 〔国〕さくら。木の名。ばら科の落葉高木。日本の代表的な花。▽中国では、「桜花インホア」という。さくら。馬肉。▽桜色をしていることから。さくら。露店などで、客を装って買うふりをして、他の客の購買心をおこさせる人。 《解字》 会意兼形声。嬰エイは「貝二つ+女」の会意文字で、貝印を並べて、首に巻く貝の首飾りをあらわし、とりまく意を含む。櫻は「木+音符嬰」で、花が木をとりまいて咲く木。 《単語家族》 纓エイ(ぐるりと首に巻く冠のひも)営(ぐるりととりまく)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 2229