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【澆訛】🔗🔉

【澆訛】 ギョウカ 軽薄で偽りが多い。『澆偽ギョウギ・澆詭ギョウキ』

【澆漓】🔗🔉

【澆漓】 ギョウリ 世の中の人情がうすい。『澆薄ギョウハク』▽「漓」もうすい。

【澆灌】🔗🔉

【澆灌】 ギョウカン 田畑に水をそそぐ。『澆漑ギョウガイ』

【潔】🔗🔉

【潔】 15画 水部 [五年] 区点=2373 16進=3769 シフトJIS=8C89 《常用音訓》ケツ/いさぎよ…い 《音読み》 ケツ/ケチ〈ji〉 《訓読み》 いさぎよい(いさぎよし)/きよい(きよし)/いさぎよくする(いさぎよくす)/きよめる(きよむ) 《名付け》 きよ・きよし・ゆき・よし 《意味》 {形・名}いさぎよい(イサギヨシ)。きよい(キヨシ)。さっぱりとしたさま。けじめただしいこと。「潔浄」「清潔」 {形}きよい(キヨシ)。さっぱりしていて、欲がないさま。「清廉潔白」 {動}いさぎよくする(イサギヨクス)。きよめる(キヨム)。さっぱりときよらかにする。きっぱりと、けじめをつける。引き締める。「欲潔其身而乱大倫=其ノ身ヲ潔クセント欲シテ大倫ヲ乱ル」〔→論語〕 《解字》 会意兼形声。右側の字(音ケツ)は、ぐっと引き締める意を含む。潔はそれを音符とし、水をそえた字。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【潔白】🔗🔉

【潔白】 ケッパク 清潔でまっ白である。心がさっぱりしていてけがれがない。行いがけじめ正しくて、うしろ暗いところがないこと。

【潔身】🔗🔉

【潔身】 ケッシン・ミヲキヨム 自分の心をきよらかにし、行いにけじめをつける。「潔身乱倫安足擬=身ヲ潔メ倫ヲ乱ルモノハイヅクンゾ擬スルニ足ラン」〔→韓愈

漢字源 ページ 2660