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【瀝】🔗⭐🔉
【瀝】
19画 水部
区点=6345 16進=5F4D シフトJIS=E06C
《音読み》 レキ
/リャク
〈l
〉
《訓読み》 したたる/そそぐ/しずく(しづく)/したたり/こす
《意味》
{動}したたる。そそぐ。しずくが続いてたれる。しずくをたらす。「滴瀝テキレキ」
{名}しずく(シヅク)。したたり。点々と続いてたれるしずく。
{動}こす。しるをこして下にしずくをたらす。〈類義語〉→漉ロク・→滷ロ。
《解字》
会意兼形声。歴の上部はもと「厂(やね)+禾(いね)二つ」の会意文字で、稲をつらねて納屋に並べたさま。歴は、それに止(足)を加え、つぎつぎと続いて各地を歩くこと。いずれもじゅずつなぎに続くの意を含む。瀝は「水+音符歴」で、水のしずくがじゅずつなぎに続いてたれること。
《類義》
滴テキは、啻(一つにまとまる)と同系で、しずくが一つぶずつまるくまとまってたれること。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
19画 水部
区点=6345 16進=5F4D シフトJIS=E06C
《音読み》 レキ
/リャク
〈l
〉
《訓読み》 したたる/そそぐ/しずく(しづく)/したたり/こす
《意味》
{動}したたる。そそぐ。しずくが続いてたれる。しずくをたらす。「滴瀝テキレキ」
{名}しずく(シヅク)。したたり。点々と続いてたれるしずく。
{動}こす。しるをこして下にしずくをたらす。〈類義語〉→漉ロク・→滷ロ。
《解字》
会意兼形声。歴の上部はもと「厂(やね)+禾(いね)二つ」の会意文字で、稲をつらねて納屋に並べたさま。歴は、それに止(足)を加え、つぎつぎと続いて各地を歩くこと。いずれもじゅずつなぎに続くの意を含む。瀝は「水+音符歴」で、水のしずくがじゅずつなぎに続いてたれること。
《類義》
滴テキは、啻(一つにまとまる)と同系で、しずくが一つぶずつまるくまとまってたれること。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2690。
したたる血。滴血。
チヲソソグ血をしたたらせる。(イ)必ずかたきをうとうと誓う。「瀝血之仇」〔