複数辞典一括検索+

【王蒙】🔗🔉

【王蒙】 オウモウ〈人名〉?〜1385 元ゲン末の画家。湖州(浙江セッコウ省)の人。字アザナは叔明、号は黄鶴山樵コウカクサンショウ。元末四大家のひとり。南宗画の大成者。

【王融】🔗🔉

【王融】 オウユウ〈人名〉467〜93 南北朝時代、斉セイの詩人。臨沂リンギ(山東省)の人。字アザナは元長。詩・文に巧みだったが獄死した。『王寧朔ネイサク集』がある。

【王陽明】🔗🔉

【王陽明】 オウヨウメイ〈人名〉→「王守仁オウシュジン」

【王良】🔗🔉

【王良】 オウリョウ〈人名〉春秋時代、晋シンの名馭者ギョシャ。郵無恤ユウムジュツともいう。

【王仁】🔗🔉

【王仁】 ワニ〈人名〉百済ヒャクサイの学者。『古事記』によれば応神天皇のとき来朝し、日本にはじめて公式に『論語』『千字文センジモン』などを伝えたという。

【玉】🔗🔉

【玉】 5画 玉部 [一年] 区点=2244 16進=364C シフトJIS=8BCA 《常用音訓》ギョク/たま 《音読み》 ギョク/コク〈y〉 《訓読み》 たま/たまとする(たまとす)/たまにする(たまにす)/ぎょく 《名付け》 きよ・たま 《意味》 {名}たま。大理石などの美しい石。▽つややかなはだざわりが好まれた。「宝玉」「玉器」「有美玉於斯=斯ニ美玉有リ」〔→論語{形}宝石のように、すぐれていて美しい。「玉肌ギョッキ」「玉姿」 {形}天子、または他人に関する事物につけて、天子や他人を尊ぶことば。「玉体」「玉座」「玉稿(あなたの原稿)」 {動}たまとする(タマトス)。たまにする(タマニス)。玉のようにたいせつにする。また、玉のように美しくりっぱなものにする。 〔国〕たま。まるいもの。「あめ玉」「玉子タマゴ」たま。ある性質をもった人。「善玉」「悪玉」芸者。「半玉ハンギョク(一人前でない芸者)」ぎょく。将棋の駒の一つ。玉将のこと。「入玉」 《解字》 象形。細長い大理石の彫刻を描いたもので、かたくて質の充実した宝石のこと。三つの玉石をつないだ姿とみてもよい。楷書では王と区別して丶印をつける。 《単語家族》 嶽ガク(=岳。かたい山)と同系。 《類義》 璧ヘキは、薄く平らな宝石。珠は、真珠。 《異字同訓》 たま。 玉「玉にきず。目の玉。玉をみがく」球「電気の球。球を投げる」弾「ピストルの弾」 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語 →主要書物

漢字源 ページ 2858