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【瑞穂国】🔗🔉

【瑞穂国】 ミズホノクニ〔国〕日本の美称。▽みずみずしい稲の穂のよくみのる国の意。「葦原千五百秋之瑞穂国=葦原ノ千五百秋ノ瑞穂ノ国」〔→紀

【瑞獣】🔗🔉

【瑞獣】 ズイジュウ 麒麟キリンなど、めでたいしるしとしてあらわれる獣。

【瑞籬】🔗🔉

【瑞籬】 ミズガキ〔国〕神社や宮殿のまわりにもうけられた垣の美称。

【瑙】🔗🔉

【瑙】 13画 玉部  区点=6479 16進=606F シフトJIS=E0ED 【碯】異体字異体字 14画 石部 区点=6685 16進=6275 シフトJIS=E1F3 《音読み》 ノウ(ナウ)/ドウ(ダウ)〈no〉 《意味》 「瑪瑙メノウ」とは、宝石の一種。→瑪 《解字》 会意兼形声。「玉+音符腦の略体」。馬の脳みその色に似ていることから。 《熟語》 →下付・中付語

【瑁】🔗🔉

【瑁】 13画 玉部  区点=6480 16進=6070 シフトJIS=E0EE 《音読み》 ボウ/モウ〈mo〉/マイ/バイ 《意味》 {名}諸侯が参朝したとき、差し出す圭ケイの上に、天子がかぶせあわせてしるしとする玉。 「玳瑁タイマイ」とは、熱帯の海にすむかめの一種の名。 《解字》 会意兼形声。「玉+音符冒モウ(かぶせる)」。

【瑜】🔗🔉

【瑜】 13画 玉部  区点=6481 16進=6071 シフトJIS=E0EF 《音読み》 ユ〈y〉 《意味》 {名}玉石の中からぬきとった最も美しい部分。上質の玉。〈対語〉→瑕カ(きず)。「瑾瑜キンユ」 {名}玉の光。 《解字》 会意兼形声。「玉+音符兪ユ(ぬきとる)」。 《熟語》 →熟語

【瑜伽】🔗🔉

【瑜伽】 ユガ〔仏〕呼吸を整え心を静める修行によって得る、いっさいの主観客観が融合した境地。ヨガ。▽梵語ボンゴyogaの音訳。相応と訳す。

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