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【像形】🔗⭐🔉
【像形】
ショウケイ =象形。物の形をかたどる。また、その形。
【像法】🔗⭐🔉
【像教】🔗⭐🔉
【像教】
ゾウキョウ〔仏〕仏教のこと。▽仏教が中国に伝わったのが像法のときであることから。
【像賛】🔗⭐🔉
【像賛】
ゾウサン =像讃。人物画に書きそえられた語句や文章。
【僮】🔗⭐🔉
【僮】
14画 人部
区点=4910 16進=512A シフトJIS=9949
《音読み》 ドウ
/トウ
/ズウ(ヅウ)
〈t
ng〉
《意味》
{名}召使。男のどれい。また、雑用をする小者コモノ。〈類義語〉→豎ジュ・→僕・→奴。「僮僕ドウボク」「僮、手指千」〔→史記〕
{名}何も知らない子ども。また、無知な者。〈同義語〉→童。「僮児ドウジ(=童児)」「僮蒙ドウモウ(=童蒙)」
{名}中国の西南部、広西壮チワン族自治区、広東カントン・雲南省あたりに住むタイ系の原住民。チワン族。▽現在では、壮と書く。
《解字》
会意兼形声。童は「辛(はり)+目+音符東」の会意兼形声文字で、鋭い針で目を突き通して盲人にしたどれい。また、盲人同然の無知な小者のこと。僮は「人+音符童」。童が何も知らない子どもの意に用いられるようになったため、僮の字でその原義をあらわすようになった。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語








漢字源 ページ 351。