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【艙間】🔗🔉

【艙間】 ソウカン 船室。

【艘】🔗🔉

【艘】 16画 舟部  区点=7159 16進=675B シフトJIS=E47A 《音読み》 ソウ(サウ)〈so・su〉 《意味》 {名}細長いふね。また、ふねの総称。 {単位}細長いふねを数えることば。 《解字》 会意兼形声。「舟+音符叟ソウ(細長い)」。 《熟語》 →下付・中付語

【艟】🔗🔉

【艟】 18画 舟部  区点=7162 16進=675E シフトJIS=E47D 《音読み》 ドウ/トウ(タウ)/ショウ/シュ〈tng〉〈chng〉 《意味》 {名}敵船につきかかっていくふね。「艨艟モウドウ・モウショウ(戦艦)」 《解字》 会意兼形声。「舟+音符童トウ(=撞。つきぬく)」。 《熟語》 →下付・中付語

【艤】🔗🔉

【艤】 19画 舟部  区点=7163 16進=675F シフトJIS=E47E 《音読み》 ギ〈y〉 《意味》 ギス{動・名}きちんとふねを整備する。ふなよそおい。「艤装ギソウ」 《解字》 会意兼形声。義は宜と同じで、供物が、かどのあるようにそろっていること。また転じて、すべてきちんとそろったさまをいう。艤は「舟+音符義」で、ふねをきちんと整った姿にすること。 《単語家族》 儀(きちんと整う)と同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

【艤船】🔗🔉

【艤船】 ギセン・フネヲギス 船出の用意をする。

【艤装】🔗🔉

【艤装】 ギソウ 船舶が航海のできるように設備をとりつけ、また、軍艦が大砲などの装備をとりつけて、用意を整えること。

【艤棹】🔗🔉

【艤棹】 ギトウ かいをそろえて、船出の用意をする。『艤楫ギシュウ』

【艨】🔗🔉

【艨】 19画 舟部  区点=7165 16進=6761 シフトJIS=E481 《音読み》 モウ/ム/ボウ〈mng〉 《意味》 {名}敵船につきかかっていくふね。「艨艟モウドウ・モウショウ」「艨衝モウショウ」 《解字》 会意兼形声。「舟+音符蒙ボウ(やみくもに進む、おかす)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3697