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【薛公】🔗🔉

【薛公】 セッコウ〈人名〉戦国時代、趙チョウの家臣。魏ギの公子無忌ムキを助けて秦シンを破った。

【薛公】🔗🔉

【薛公】 セッコウ〈人名〉漢の高祖の臣下。もと楚ソの宰相。

【薛徳温】🔗🔉

【薛徳温】 セットクオン・セッセン〈人名〉[セン]は本名。1389〜1464 明ミン代の儒学者。河津カシン(山西省)の人。徳温は字アザナ、号は敬軒、諡オクリナは文清。朱子学を学んだ。薛夫子セツフウシと呼ばれ、その学徳が慕われた。著に『読書録』などがある。

【薛存義】🔗🔉

【薛存義】 セツソンギ〈人名〉唐代、河東(山西省)の役人。永州の零陵県(湖南省永州市)の知事として善政を行った。

【薛濤】🔗🔉

【薛濤】 セットウ〈人名〉768〜831 唐代の女流詩人。長安の人。字アザナは洪度コウタク。良家の娘にうまれたが、のちにおちぶれて妓女ギジョとなり、白居易・劉禹錫リュウウシャクなどの文人と交際があった。紅色の原稿用紙、薛濤箋センをつくった。

【薙】🔗🔉

【薙】 16画 艸部  区点=3869 16進=4665 シフトJIS=93E3 《音読み》 テイ/タイ/チ/ジ(ヂ)〈t〉 《訓読み》 かる/なぐ/そる 《意味》 {動}かる。なぐ。草を短くかる。 {動}そる。髪の毛を短くそる。〈同義語〉→剃。 《解字》 会意兼形声。「艸+音符雉チ(からだの短い鳥、寸法がみじかい、たけがひくい)」。剃テイ(短くそる)と同じ。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 3862