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【首歳】🔗🔉

【首歳】 シュサイ 年のはじめ。正月。

【首飾】🔗🔉

【首飾】 シュショク 首飾り・耳飾り・腕輪・かんざしなどの装身具。▽古くは男女の別なく、頭を飾るものを総称していった。クビカザリ〔国〕首にかける装飾品。ネックレス。

【首鼠】🔗🔉

【首鼠】 シュソ 穴から頭を出すねずみ。迷って態度を決定できずにいるたとえ。

【首鼠両端】🔗🔉

【首鼠両端】 シュソリョウタン〈故事〉進退に迷って決心がつかない。態度がどっちつかずであること。日和見。▽ねずみは用心深く、穴から首を出してようすをうかがい、態度をなかなか決定しないことから。『首施両端シュシリョウタン』「施」は、前に進まず、横にのびること。〔→史記

【首虜】🔗🔉

【首虜】 シュリョ うちとった敵の首と、捕虜。とらえた敵のかしら。

【首路】🔗🔉

【首路】 シュロ 頭をむけて進む道。道路。「首途」と同じ。

【首魁】🔗🔉

【首魁】 シュカイ 悪事を計画・指導した中心人物。悪事のさきがけ。

【首領】🔗🔉

【首領】 シュリョウ 頭と、うなじ。かしら。団体の長。また、特に、悪人のかしら。頭目。

【首選】🔗🔉

【首選】 シュセン 科挙(官吏登用試験)に第一位で合格する。また、その人。

【首謀】🔗🔉

【首謀】 シュボウ 中心人物となって事件をおこすこと。また、その人。〈同義語〉主謀。

【首謝】🔗🔉

【首謝】 シュシャ 犯した罪を打ちあけてわびること。

【首難】🔗🔉

【首難】 シュナン・ナンヲハジム まっさきに乱をおこす。

【馗】🔗🔉

【馗】 11画 首部  区点=8136 16進=7144 シフトJIS=E963 《音読み》 キ(ク/ギ(グ〈ku〉/キュウ(キウ)/グ 《訓読み》 みち 《意味》 {名}まるく曲がったほお骨。 {名}みち。九方に通じるみち。〈同義語〉→逵「鍾馗ショウキ」とは、厄をはらうという神の名。 {名}きのこの一種。「中馗チュウキ」とも。 《解字》 会意兼形声。「首(あたま)+音符九(まがる)」。 《熟語》 →下付・中付語

漢字源 ページ 4993