複数辞典一括検索+

【鵬図】🔗🔉

【鵬図】 ホウト おおとりが北から南へ一気に飛ぼうとする大きな計画。転じて、大きな計画。大きなこころざし。雄図。▽「荘子」逍遊篇から。

【鵬雲】🔗🔉

【鵬雲】 ホウウン おおとりのつばさのように、大きな雲。

【鵬程】🔗🔉

【鵬程】 ホウテイ おおとりの飛んでいく道のり。遠大な道のり。「鵬程万里」

【鵬搏】🔗🔉

【鵬搏】 ホウハク おおとりがはばたくこと。転じて、奮発して仕事にかかること。▽「荘子」逍遊篇から。

【鵬際】🔗🔉

【鵬際】 ホウサイ おおとりの飛びまわる、はるかな空。遠くはてしないところ。

【鵬翼】🔗🔉

【鵬翼】 ホウヨク おおとりの翼。転じて、大計画。〔国〕飛行機のつばさのこと。

【鵬鯤】🔗🔉

【鵬鯤】 ホウコン〈故事〉南海に向かってはばたくおおとりと、北海にすむという大きな魚。非常に大きな事業や、大人物のたとえ。▽「荘子」逍遊篇から。

【鵺】🔗🔉

【鵺】 19画 鳥部  区点=8312 16進=732C シフトJIS=EA4B 《音読み》 ヤ 《訓読み》 ぬえ 《意味》 {名}鳥の名。雉キジに似ている。 〔国〕ぬえ。伝説上の怪獣の名。頭は猿サル、足は虎トラ、尾は蛇ヘビに似ているといわれる。 《解字》 会意兼形声。「鳥+音符夜」。

漢字源 ページ 5127