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【麗容】🔗🔉

【麗容】 レイヨウ 美しいすがた。▽人の場合、しばしば顔つきも含めていう。『麗姿レイシ』

【麗逸】🔗🔉

【麗逸】 レイイツ 美しくてすぐれている。

【麗閑】🔗🔉

【麗閑】 レイカン =麗嫺。美しくて上品なさま。

【麗雅】🔗🔉

【麗雅】 レイガ すっきりして上品なこと。〈同義語〉雅麗。

【麗飾】🔗🔉

【麗飾】 レイショク 美しく飾る。美しい飾り。

【麗億】🔗🔉

【麗億】 レイオク 数が多いこと。

【麗質】🔗🔉

【麗質】 レイシツ うまれつきの美しさ。▽美人の容色についていう。「天生麗質難自棄=天生ノ麗質ハミズカラ棄テ難シ」〔→白居易美人のこと。

【麗観】🔗🔉

【麗観】 レイカン 美しいながめ。美観。

【麗靡】🔗🔉

【麗靡】 レイビ すっきりして美しい。きめが細かく美しい。ずっとつながって広がるさま。

【麗藻】🔗🔉

【麗藻】 レイソウ 美しいりっぱな詩・文。▽「藻」は、あや、模様。

【麓】🔗🔉

【麓】 19画 鹿部  区点=4728 16進=4F3C シフトJIS=985B 《音読み》 ロク〈l〉 《訓読み》 ふもと 《意味》 {名}ふもと。山のふもと。長くつらなる山すそ。「山麓サンロク」 {名}やまもり。山林の管理をする官。 《解字》 会意兼形声。「林+音符鹿(長くつらなって列をなす)」。長い山すそには林があるので、林をそえた。▽隴(長い山なみ)は、その語尾がのびたことば。 《熟語》 →下付・中付語

【麝】🔗🔉

【麝】 21画 鹿部  区点=8345 16進=734D シフトJIS=EA6C 《音読み》 ジャ/シャ〈sh〉/ジャク/セキ 《意味》 {名}鹿シカの一種。じゃこうじか。からだは黒く、小形で、角がない。腹の分泌器官から、香料の麝香ジャコウをとる。 《解字》 会意兼形声。「鹿+音符射(はなつ、外へおし出す)」。芳香を外にはなつしかのこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 5147