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【危如累卵】アヤウキコトルイランノゴトシ 積み重ねた卵のように不安定であぶない。非常にあぶないことのたとえ。▽「史記」范雎伝の「秦王之国危於累卵＝秦王ノ国ハ累卵ヨリ危フシ🔗⭐🔉
【危如累卵】アヤウキコトルイランノゴトシ 積み重ねた卵のように不安定であぶない。非常にあぶないことのたとえ。▽「史記」范雎伝の「秦王之国危於累卵＝秦王ノ国ハ累卵ヨリ危フシ」から。
【危若朝露】アヤウキコトチョウロノゴトシ 朝露が日光によって消えるように、危険がさしせまっているたとえ。〔→史記〕🔗⭐🔉
【危若朝露】アヤウキコトチョウロノゴトシ 朝露が日光によって消えるように、危険がさしせまっているたとえ。〔→史記〕
【危機一髪】キキイッパツ 一本の髪の毛ほどのわずかの違いで、いまにも危険なことがおこりそうな状態。〔→韓愈〕🔗⭐🔉
【危機一髪】キキイッパツ 一本の髪の毛ほどのわずかの違いで、いまにも危険なことがおこりそうな状態。〔→韓愈〕
【見危致命】アヤウキヲミテハメイヲイタス 国や人があぶないめにあっているときには、命を捨てる覚悟でそれを救おうとすること。〔→論語〕🔗⭐🔉
【見危致命】アヤウキヲミテハメイヲイタス 国や人があぶないめにあっているときには、命を捨てる覚悟でそれを救おうとすること。〔→論語〕
漢字源 ページ 6482。
