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【韋駄天】イダテン 〔仏〕仏法守護の神。八大将軍のひとり。童顔でよろいをまとい、合掌して腕に剣をたずさえた姿で形象化される。俗に、魔王が仏舎利を奪って逃げたとき、追🔗🔉

【韋駄天】イダテン 〔仏〕仏法守護の神。八大将軍のひとり。童顔でよろいをまとい、合掌して腕に剣をたずさえた姿で形象化される。俗に、魔王が仏舎利を奪って逃げたとき、追いかけてとりもどしたと信じられ、はやく走る神とされる。〔涅槃経〕はやく走る者のたとえ。

【韋編三絶】イヘンサンゼツ・イヘンミタビタツ 書物を何度もくりかえし読むこと。▽孔子が晩年に「易」を愛読して、なめしがわのとじひもが三度も切れたという故事による。〔→史記🔗🔉

【韋編三絶】イヘンサンゼツ・イヘンミタビタツ 書物を何度もくりかえし読むこと。▽孔子が晩年に「易」を愛読して、なめしがわのとじひもが三度も切れたという故事による。〔→史記

漢字源 ページ 7221