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【唾面】🔗🔉

【唾面】 ダメン・メンニツバキス 人の顔につばを吐きかける。人を非常にはずかしめることのたとえ。〔→史記

【唾壺】🔗🔉

【唾壺】 ダコ つばきを吐き入れるつぼ。たんつぼ。

【唾棄】🔗🔉

【唾棄】 ダキ つばを吐き捨てるように捨ててかえりみない。さげすむこと。いみきらうこと。

【唾罵】🔗🔉

【唾罵】 ダバ つばを吐きかけてののしる。

【啅】🔗🔉

【啅】 11画 口部  区点=5122 16進=5336 シフトJIS=9A55 《音読み》 タク〈zhu〉/トウ(タウ)/チョウ(テウ)〈zho〉 《意味》 {動}くちばしでつつく。〈同義語〉→啄タク「啅啅トウトウ」とは、鳥がさえずる声、やかましい声をあらわす擬声語。 《解字》 形声。「口+音符卓」。 《熟語》 →熟語

【啅譟】🔗🔉

【啅譟】 タクソウ =啅噪。おおぜいのやかましい声。

【啄】🔗🔉

【啄】 10画 口部 [人名漢字] 区点=3479 16進=426F シフトJIS=91ED 《音読み》 タク/ツク/トク〈zhu〉 《訓読み》 ついばむ/つつく 《意味》 {動}ついばむ。つつく。くちばしで同じ所をつんつんとつつく。「啄木鳥タクボクチョウ(きつつき)」「鷸啄其肉=鷸ハソノ肉ヲ啄ク」〔→国策タクス{動}同じ所を刃物でつつき、穴をあけたり、ほったりする。〈同義語〉→琢タク。「彫啄チョウタク」 {名}永字八法の一つ。 《解字》 会意兼形声。右側の字(音はタク)は、本来冢の中と同じで、豕シとは別字。豚の足をひもでしばってとめた姿で、一か所にじっと止まる意を含む。触(角をじっと一か所に突き当てる)と同系のことば。啄はそれを音符とし、口をそえた字で、くちばしを一か所にじっと突き当ててつつくこと。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 825