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【基因】🔗🔉

【基因】 キイン 物事のもとになるおこり。原因。

【基宇】🔗🔉

【基宇】 キウ 人を受け入れる心の広さ。器量。〔→蜀志国土。物事のもとい。

【基兆】🔗🔉

【基兆】 キチョウ もと。はじめ。〔→漢書

【基址】🔗🔉

【基址】 キシ =基趾・基阯。建物の土台。転じて、物事が成り立つもと。

【基幹】🔗🔉

【基幹】 キカン すべての物事のもと・中心となるもの。

【基業】🔗🔉

【基業】 キギョウ もととなる事業。『基緒キショ』

【基準】🔗🔉

【基準】 キジュン 物事のよりどころとする標準。

【基礎】🔗🔉

【基礎】 キソ 建物の土台。いしずえ。物事のもと。『基盤キバン』

【埼】🔗🔉

【埼】 11画 土部  区点=2675 16進=3A6B シフトJIS=8DE9 《音読み》 キ/ギ〈q〉 《訓読み》 さき 《意味》 {名}さき。山の陸地の突き出た部分。みさきや山のはし。〈同義語〉→崎キ。 《解字》 会意兼形声。「土+音符奇(曲がる、平均を失う)」。

【堀】🔗🔉

【堀】 11画 土部 [常用漢字] 区点=4357 16進=4B59 シフトJIS=9678 《常用音訓》ほり 《音読み》 クツ/ゴチクツ/コチ/コツ〈k〉 《訓読み》 ほる/あな/ほり 《名付け》 ほり 《意味》 {動}ほる。くぼんだ穴をつくる。〈同義語〉→掘{形}山のとびでたさま。〈同義語〉→崛{名}あな。土をほってつくったくぼんだ穴。〈同義語〉→窟。 〔国〕ほり。土をほってつくった通水路。また、防備のために城の周りをほって水をためてある所。「外堀ソトボリ」「お堀端」 《解字》 会意兼形声。屈クツは「尸(しり)+出」の会意文字で、しりのほうへ進む→後退することをあらわし、くぼむ意を示す。堀は「土+音符屈」で、土をほってつくった、くぼんだ穴。 《単語家族》 穴窟クツ(あな)掘(ほる)潰カイ(穴があく)と同系。 《熟語》 →熟語

漢字源 ページ 945