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娼 あそびめ🔗⭐🔉
【娼】
11画 女部
区点=3011 16進=3E2B シフトJIS=8FA9
《音読み》 ショウ(シャウ)
〈ch
ng〉
《訓読み》 うたいめ(うたひめ)/あそびめ
《意味》
{名}うたいめ(ウタヒメ)。あそびめ歌や音曲を聞かせて客をもてなす女。遊女。〈同義語〉→倡ショウ。「娼妓ショウギ」
《解字》
会意兼形声。昌ショウは、「日+口または曰(ものいう)」で、声をのばし明らかに音曲を歌う意を示す。唱(うたう)の原字。娼は「女+音符昌」。▽倡も同じ意味をあらわす字だが、特に使いわけるときは、歌を歌って聞かせる男のこと。娼は、歌曲を歌って聞かせる女のこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
〈注〉熟語は→【倡】を見よ。
11画 女部
区点=3011 16進=3E2B シフトJIS=8FA9
《音読み》 ショウ(シャウ)
〈ch
ng〉
《訓読み》 うたいめ(うたひめ)/あそびめ
《意味》
{名}うたいめ(ウタヒメ)。あそびめ歌や音曲を聞かせて客をもてなす女。遊女。〈同義語〉→倡ショウ。「娼妓ショウギ」
《解字》
会意兼形声。昌ショウは、「日+口または曰(ものいう)」で、声をのばし明らかに音曲を歌う意を示す。唱(うたう)の原字。娼は「女+音符昌」。▽倡も同じ意味をあらわす字だが、特に使いわけるときは、歌を歌って聞かせる男のこと。娼は、歌曲を歌って聞かせる女のこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
〈注〉熟語は→【倡】を見よ。
嬉 あそぶ🔗⭐🔉
【嬉】
15画 女部 [人名漢字]
区点=2082 16進=3472 シフトJIS=8AF0
《音読み》 キ
〈x
〉
《訓読み》 たのしむ/あそぶ/うれしい(うれし)
《名付け》 よし
《意味》
{動}たのしむ。あそぶ。にこにこと喜ぶ。また、たのしんであそぶ。「嬉楽キラク」
「嬉嬉キキ」とは、笑いさざめくさま。
〔国〕うれしい(ウレシ)。喜びを感じる。
《解字》
会意兼形声。喜は「ごちそうを盛ったさま+口」の会意文字で、にぎやかに笑って食事することを示す。嬉は「女+音符喜」で、女性と楽しみ、または女たちがにぎやかに笑う意をあらわす。喜の原義をより明白に示した字。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
15画 女部 [人名漢字]
区点=2082 16進=3472 シフトJIS=8AF0
《音読み》 キ
〈x
〉
《訓読み》 たのしむ/あそぶ/うれしい(うれし)
《名付け》 よし
《意味》
{動}たのしむ。あそぶ。にこにこと喜ぶ。また、たのしんであそぶ。「嬉楽キラク」
「嬉嬉キキ」とは、笑いさざめくさま。
〔国〕うれしい(ウレシ)。喜びを感じる。
《解字》
会意兼形声。喜は「ごちそうを盛ったさま+口」の会意文字で、にぎやかに笑って食事することを示す。嬉は「女+音符喜」で、女性と楽しみ、または女たちがにぎやかに笑う意をあらわす。喜の原義をより明白に示した字。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
敖 あそぶ🔗⭐🔉
【敖】
11画 攴部
区点=5836 16進=5A44 シフトJIS=9DC2
《音読み》 ゴウ(ガウ)
〈
0〉
《訓読み》 あそぶ/おごる
《意味》
{動}あそぶ。自由に出歩く。気ままに、ぶらつく。〈同義語〉→遨。「敖遊ゴウユウ」「及是時般楽怠敖=コノ時ニ及ンデ、般楽怠敖ス」〔→孟子〕
{動}おごる。思う存分かってにふるまう。▽去声に読む。〈同義語〉→傲。「敖慢ゴウマン(=傲慢)」「貴不敖賤=貴、賤ニ敖ラズ」〔→墨子〕
ゴウス{動}思う存分大声を出す。〈同義語〉→嗷。「嘯敖ショウゴウ(=嘯嗷。口をすぼめて長く声を出したり、存分に大きい声を出したりする。養気術の一つ)」
《解字》
会意。「出+放」で、解放されて思う存分に出歩くことを示す。もと伸び伸びと大声を出すこと。また、相手かまわずにふるまう意を派生した。
《単語家族》
号(大きい声を出す)
楽(がやがやと大声を出して楽しむ)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
11画 攴部
区点=5836 16進=5A44 シフトJIS=9DC2
《音読み》 ゴウ(ガウ)
〈
0〉
《訓読み》 あそぶ/おごる
《意味》
{動}あそぶ。自由に出歩く。気ままに、ぶらつく。〈同義語〉→遨。「敖遊ゴウユウ」「及是時般楽怠敖=コノ時ニ及ンデ、般楽怠敖ス」〔→孟子〕
{動}おごる。思う存分かってにふるまう。▽去声に読む。〈同義語〉→傲。「敖慢ゴウマン(=傲慢)」「貴不敖賤=貴、賤ニ敖ラズ」〔→墨子〕
ゴウス{動}思う存分大声を出す。〈同義語〉→嗷。「嘯敖ショウゴウ(=嘯嗷。口をすぼめて長く声を出したり、存分に大きい声を出したりする。養気術の一つ)」
《解字》
会意。「出+放」で、解放されて思う存分に出歩くことを示す。もと伸び伸びと大声を出すこと。また、相手かまわずにふるまう意を派生した。
《単語家族》
号(大きい声を出す)
楽(がやがやと大声を出して楽しむ)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
游 あそばす🔗⭐🔉
【游】
12画 水部
区点=6266 16進=5E62 シフトJIS=9FE0
《音読み》 ユウ(イウ)
/ユ
〈y
u〉
《訓読み》 およぐ/あそぶ/あそばす
《意味》
{動}およぐ。足をつけずにゆらゆらと水面に浮かぶ。定着せずにゆらゆら動く。〈同義語〉→遊。〈類義語〉→泳。「浮游フユウ(=浮遊)」「游泳ユウエイ(=遊泳)」「魚吾知其能游=魚ハ吾ソノヨク游グヲ知ル」
{動}あそぶ。あそばす。固定せずにゆらゆらと動く。気のむくままに出歩く。〈同義語〉→遊。「游学ユウガク(=遊学。他郷に学びに出る)」「游京師=京師ニ游ブ」「游目騁懐=目ヲ游バセ懐ヒヲ騁ス」「秦時、与臣游=秦ノ時、臣ト游ブ」〔→史記〕
{名}水の流れ。〈類義語〉→流。「上游ジョウユウ(川の上流)」「下游カユウ(川の下流)」
{動}あそぶ。気の向くままに楽しむ。〈同義語〉→遊。「游於芸=芸ニ游ブ」〔→論語〕
{形}一定の住まいや定職がないさま。〈同義語〉→遊。「游民ユウミン」「游侠ユウキョウ(侠客)」
{名}つきあい。〈同義語〉→遊。〈類義語〉→交。「息交以絶游=交ハリヲ息メテモッテ游ヲ絶タン」〔→陶潜〕
《解字》
会意兼形声。原字に二つあり、一つは「
+子」の会意文字で、水上に子どもの浮かぶさま。もう一つはその略体を音符とし、旗のかたちを加えた字で、吹き流しの旗がゆらゆらと浮くようにゆれること。游はそれを音符とし、水を加えたもの。水上にゆらゆらと浮かび固定せぬことで、ひと所に定着しない意を含む。遊と通じて用いる。
《単語家族》
悠ユウ(とらわれない)や揺(ゆらゆら)と同系。
《類義》
泳は、永く水上に浮くこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
12画 水部
区点=6266 16進=5E62 シフトJIS=9FE0
《音読み》 ユウ(イウ)
/ユ
〈y
u〉
《訓読み》 およぐ/あそぶ/あそばす
《意味》
{動}およぐ。足をつけずにゆらゆらと水面に浮かぶ。定着せずにゆらゆら動く。〈同義語〉→遊。〈類義語〉→泳。「浮游フユウ(=浮遊)」「游泳ユウエイ(=遊泳)」「魚吾知其能游=魚ハ吾ソノヨク游グヲ知ル」
{動}あそぶ。あそばす。固定せずにゆらゆらと動く。気のむくままに出歩く。〈同義語〉→遊。「游学ユウガク(=遊学。他郷に学びに出る)」「游京師=京師ニ游ブ」「游目騁懐=目ヲ游バセ懐ヒヲ騁ス」「秦時、与臣游=秦ノ時、臣ト游ブ」〔→史記〕
{名}水の流れ。〈類義語〉→流。「上游ジョウユウ(川の上流)」「下游カユウ(川の下流)」
{動}あそぶ。気の向くままに楽しむ。〈同義語〉→遊。「游於芸=芸ニ游ブ」〔→論語〕
{形}一定の住まいや定職がないさま。〈同義語〉→遊。「游民ユウミン」「游侠ユウキョウ(侠客)」
{名}つきあい。〈同義語〉→遊。〈類義語〉→交。「息交以絶游=交ハリヲ息メテモッテ游ヲ絶タン」〔→陶潜〕
《解字》
会意兼形声。原字に二つあり、一つは「
+子」の会意文字で、水上に子どもの浮かぶさま。もう一つはその略体を音符とし、旗のかたちを加えた字で、吹き流しの旗がゆらゆらと浮くようにゆれること。游はそれを音符とし、水を加えたもの。水上にゆらゆらと浮かび固定せぬことで、ひと所に定着しない意を含む。遊と通じて用いる。
《単語家族》
悠ユウ(とらわれない)や揺(ゆらゆら)と同系。
《類義》
泳は、永く水上に浮くこと。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
遊 あそばす🔗⭐🔉
【遊】
12画
部 [三年]
区点=4523 16進=4D37 シフトJIS=9756
《常用音訓》ユ/ユウ/あそ…ぶ
《音読み》 ユウ(イウ)
/ユ
〈y
u〉
《訓読み》 あそぶ/あそばす/あそび
《名付け》 なが・ゆき
《意味》
{動・形}あそぶ。きまった所にとどまらず、ぶらぶらする。旅をしてまわる。一定の住まいや定職がないさま。〈同義語〉→游。「行遊」「遊民」「遊子(旅人)」「遊侠ユウキョウ」
{動}あそぶ。すきなことをして気らくに楽しむ。〈同義語〉→游。「遊楽」「遊戯」
{動}あそぶ。定着した住居を離れてよそに出る。〈同義語〉→游。「遊学」「遊於京師=京師ニ遊ブ」「遊於聖人ノ門者難為言=聖人ノ門ニ遊ビシ者ハ言ヲ為シ難シ」〔→孟子〕
{動}いったり来たりしてつきあう。〈同義語〉→游。「交遊」
{動}あそばす。よりそって動かせる。〈同義語〉→游。「遊目=目ヲ遊バス」「遊意=意ヲ遊バス」
{動}水にぶらぶらと浮く。転じて、泳ぐ。▽游に当てた用法。「遊泳(=游泳)」
〔国〕
あそぶ。音楽や舞をして楽しむ。
あそび。ぶらぶらと動くだけのゆとり。「ハンドルの遊び」
《解字》
会意兼形声。原字に二種あって、一つは「
+子」の会意文字で、子どもがぶらぶらと水に浮くことを示す。もう一つはその略体を音符とし、吹き流しの旗のかたちを加えた会意兼形声文字(遊の右側の字)で、子どもが吹き流しのように、ぶらぶら歩きまわることを示す。游はそれを音符とし、水を加えた字。遊は、游の水を
(足の動作)に入れかえたもの。定着せずにゆれ動くの意を含む。
《単語家族》
悠ユウ(ぶらぶら)
揺ヨウ(ぶらぶら)
猶予の猶ユウ(のんびり)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→主要書物
12画
部 [三年]
区点=4523 16進=4D37 シフトJIS=9756
《常用音訓》ユ/ユウ/あそ…ぶ
《音読み》 ユウ(イウ)
/ユ
〈y
u〉
《訓読み》 あそぶ/あそばす/あそび
《名付け》 なが・ゆき
《意味》
{動・形}あそぶ。きまった所にとどまらず、ぶらぶらする。旅をしてまわる。一定の住まいや定職がないさま。〈同義語〉→游。「行遊」「遊民」「遊子(旅人)」「遊侠ユウキョウ」
{動}あそぶ。すきなことをして気らくに楽しむ。〈同義語〉→游。「遊楽」「遊戯」
{動}あそぶ。定着した住居を離れてよそに出る。〈同義語〉→游。「遊学」「遊於京師=京師ニ遊ブ」「遊於聖人ノ門者難為言=聖人ノ門ニ遊ビシ者ハ言ヲ為シ難シ」〔→孟子〕
{動}いったり来たりしてつきあう。〈同義語〉→游。「交遊」
{動}あそばす。よりそって動かせる。〈同義語〉→游。「遊目=目ヲ遊バス」「遊意=意ヲ遊バス」
{動}水にぶらぶらと浮く。転じて、泳ぐ。▽游に当てた用法。「遊泳(=游泳)」
〔国〕
あそぶ。音楽や舞をして楽しむ。
あそび。ぶらぶらと動くだけのゆとり。「ハンドルの遊び」
《解字》
会意兼形声。原字に二種あって、一つは「
+子」の会意文字で、子どもがぶらぶらと水に浮くことを示す。もう一つはその略体を音符とし、吹き流しの旗のかたちを加えた会意兼形声文字(遊の右側の字)で、子どもが吹き流しのように、ぶらぶら歩きまわることを示す。游はそれを音符とし、水を加えた字。遊は、游の水を
(足の動作)に入れかえたもの。定着せずにゆれ動くの意を含む。
《単語家族》
悠ユウ(ぶらぶら)
揺ヨウ(ぶらぶら)
猶予の猶ユウ(のんびり)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→主要書物
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チョウシン 朝廷に仕えている臣下。
アソミ・アソン〔国〕八姓の一つ。天武天皇の時代に制定された八色ヤクサの姓カバネの第二位。
15画