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享宴 キョウエン🔗⭐🔉
【享宴】
キョウエン もてなしのための酒盛り。〈同義語〉饗宴。
京 きょう🔗⭐🔉
【京】
8画 亠部 [二年]
区点=2194 16進=357E シフトJIS=8B9E
【亰】異体字異体字
9画 亠部
区点=4823 16進=5037 シフトJIS=98B5
《常用音訓》キョウ/ケイ
《音読み》 キョウ(キャウ)
/ケイ
/キン
〈j
ng〉
《訓読み》 みやこ/きょう(きゃう)
《名付け》 あつ・おさむ・たかし・ちか・ひろし
《意味》
{名}みやこ。王宮や政府のあるみやこ。「京師ケイシ(首都)」▽「南京ナンキン」は明ミンのみやこ、「北京ペキン」は清シンから現代にわたるみやこである。
{名・形}小高い丘。大きくて高い。〈同義語〉→景ケイ。「京丘ケイキュウ(=景丘。高い丘)」
{数}数で、兆の十倍。今は兆の万倍。▽昔の十進法では、十倍ごとに、千―万―億―兆―京ケイと数えた。
〔国〕きょう(キャウ)。昔、京都のこと。
《解字》
象形。上部は楼閣の姿(高の字の上部と同じ)、下部は小高い土台を描いたもので、高く明るく大きいの意を含む。上古の人々は洪水や湿気をさけて、高く明るい丘の上に部落をつくり、やがてそれが中心都市となり、京ミヤコの意を生じた。景ケイ(明るい日影)・鯨ゲイ(大きいくじら)に含まれる。
《単語家族》
もと岡コウ(高い台地)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
8画 亠部 [二年]
区点=2194 16進=357E シフトJIS=8B9E
【亰】異体字異体字
9画 亠部
区点=4823 16進=5037 シフトJIS=98B5
《常用音訓》キョウ/ケイ
《音読み》 キョウ(キャウ)
/ケイ
/キン
〈j
ng〉
《訓読み》 みやこ/きょう(きゃう)
《名付け》 あつ・おさむ・たかし・ちか・ひろし
《意味》
{名}みやこ。王宮や政府のあるみやこ。「京師ケイシ(首都)」▽「南京ナンキン」は明ミンのみやこ、「北京ペキン」は清シンから現代にわたるみやこである。
{名・形}小高い丘。大きくて高い。〈同義語〉→景ケイ。「京丘ケイキュウ(=景丘。高い丘)」
{数}数で、兆の十倍。今は兆の万倍。▽昔の十進法では、十倍ごとに、千―万―億―兆―京ケイと数えた。
〔国〕きょう(キャウ)。昔、京都のこと。
《解字》
象形。上部は楼閣の姿(高の字の上部と同じ)、下部は小高い土台を描いたもので、高く明るく大きいの意を含む。上古の人々は洪水や湿気をさけて、高く明るい丘の上に部落をつくり、やがてそれが中心都市となり、京ミヤコの意を生じた。景ケイ(明るい日影)・鯨ゲイ(大きいくじら)に含まれる。
《単語家族》
もと岡コウ(高い台地)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
供応 キョウオウ🔗⭐🔉
【供{饗}応】
キョウオウ 人にごちそうをしてもてなす。
兇悪 キョウアク🔗⭐🔉
【凶{兇}悪】
キョウアク 性質や行いが非常に悪い。また、そのような者。
凶音 キョウイン🔗⭐🔉
【凶報】
キョウホウ
悪い知らせ。不吉な知らせ。〈対語〉吉報。
死亡の知らせ。〈類義語〉訃報フホウ。『凶訃キョウフ・凶音キョウイン・凶問キョウブン・キョウモン・凶聞キョウブン・キョウモン』
悪い知らせ。不吉な知らせ。〈対語〉吉報。
死亡の知らせ。〈類義語〉訃報フホウ。『凶訃キョウフ・凶音キョウイン・凶問キョウブン・キョウモン・凶聞キョウブン・キョウモン』
匡益 キョウエキ🔗⭐🔉
【匡益】
キョウエキ 世を正し、益する。世の中の悪習や弊害を正して、役にたつようにする。
協韻 キョウイン🔗⭐🔉
【協韻】
キョウイン 中国の韻文で、厳密ではないが、響きが調和する韻のふみ方。〈同義語〉叶韻。
境域 キョウイキ🔗⭐🔉
【境域】
キョウイキ
境。
境で区切られた内側の地。
境。
境で区切られた内側の地。
姜維 キョウイ🔗⭐🔉
【姜維】
キョウイ〈人名〉202〜64 三国時代、蜀ショクの将軍。字アザナは伯約。諸葛亮ショカツリョウを助け、亮の死後はよく魏ギと戦ったが功なく、ついに魏将鍾会ショウカイに降伏した。
嬌艶 キョウエン🔗⭐🔉
【嬌艶】
キョウエン あでやかでなまめかしい。また、そのような女の姿。
強引 キョウイン🔗⭐🔉
【強引】
キョウイン 強く引く。
ゴウイン〔国〕むりやりに行うこと。
キョウイン 強く引く。
ゴウイン〔国〕むりやりに行うこと。
恐悦 キョウエツ🔗⭐🔉
【恐悦】
キョウエツ〔国〕ありがたく、うれしいこと。▽自分の喜びを他人に告げることば。
教育 キョウイク🔗⭐🔉
【教育】
キョウイク
教え育てる。知識を与え、からだをつくり、りっぱな人間を育てる。また、その教え。「得天下英才而教育之=天下ノ英才ヲ得テコレヲ教育ス」〔→孟子〕
〔国〕知識・技術を身につけさせ、才能・能力が発揮できるように一定の方向に導くこと。
教え育てる。知識を与え、からだをつくり、りっぱな人間を育てる。また、その教え。「得天下英才而教育之=天下ノ英才ヲ得テコレヲ教育ス」〔→孟子〕
〔国〕知識・技術を身につけさせ、才能・能力が発揮できるように一定の方向に導くこと。
教育漢字 キョウイクカンジ🔗⭐🔉
【教育漢字】
キョウイクカンジ〔国〕義務教育の期間中に読み書きができるように指導すべきであるとして定められた漢字のこと。▽現在は小学校学習指導要領で1006字とされている。
杏園 キョウエン🔗⭐🔉
【杏園】
キョウエン
あんずの園。
長安の曲江の西にあった園の名。唐代、ここで進士の試験に及第した者に宴を賜った。
あんずの園。
長安の曲江の西にあった園の名。唐代、ここで進士の試験に及第した者に宴を賜った。
狂易 キョウエキ🔗⭐🔉
【狂易】
キョウエキ 心がくるって、性質が変わること。
狂飲 キョウイン🔗⭐🔉
【狂飲】
キョウイン むやみに酒を飲む。
狭隘 キョウアイ🔗⭐🔉
【狭隘】
キョウアイ せまくてきゅうくつ。手ぜま。
疆域 キョウイキ🔗⭐🔉
【疆域】
キョウイキ
国境。
国境の内。
国境。
国境の内。
矯枉 キョウオウ🔗⭐🔉
【矯枉】
キョウオウ・オウヲタム 曲がったものをためてまっすぐにする。
矯枉過正 キョウオウカセイ🔗⭐🔉
【矯枉過正】
キョウオウカセイ・オウヲタメテセイヲスグ〈故事〉あやまちをなおして、かえって度をすごし、正しい状態でなくなる。「矯枉過直キョウオウカチョク」とも。〔→後漢書〕
竟宴 キョウエン🔗⭐🔉
【竟宴】
キョウエン〔国〕
平安時代、宮中で、書物の講義や編集などがおわったあとで開く宴会。
祭りがおわったあとで開く宴会。
平安時代、宮中で、書物の講義や編集などがおわったあとで開く宴会。
祭りがおわったあとで開く宴会。
羌夷 キョウイ🔗⭐🔉
【羌夷】
キョウイ 中国の西北方に住んでいた種族の名。▽古くは、山西・陝西センセイ省、漢代には黄河上流に移った。
胸囲 キョウイ🔗⭐🔉
【胸囲】
キョウイ 胸の周囲の長さ。
脅威 キョウイ🔗⭐🔉
【脅威】
キョウイ 力ずくでおびやかし、おそれさせる。また、そのもの。
轎衣 キョウイ🔗⭐🔉
【轎帷】
キョウイ 乗り物のかごにかけるおおい。『轎衣キョウイ・轎幃キョウイ』
郷飲酒 キョウインシュ🔗⭐🔉
【郷飲酒】
キョウインシュ 周代、郷校で三年間学んだ者のうちの優秀な者を中央政府に推薦するとき、郷大夫キョウタイフ(郷の長)が主人となって開く送別の宴会。
陜隘 キョウアイ🔗⭐🔉
【陜隘】
キョウアイ
地形などが、両側がはさまれていてせまい。せまくて通れない。
心がせまい。
地形などが、両側がはさまれていてせまい。せまくて通れない。
心がせまい。
香 きょう🔗⭐🔉
【香】
9画 香部 [常用漢字]
区点=2565 16進=3961 シフトJIS=8D81
《常用音訓》キョウ/コウ/か/かお…り/かお…る
《音読み》 コウ(カウ)
/キョウ(キャウ)
〈xi
ng〉
《訓読み》 か/かおり(かをり)/かおる(かをる)/かんばしい(かんばし)/かぐわしい(かぐはし)/きょう(きゃう)
《名付け》 か・かおり・かおる・かが・たか・よし
《意味》
{名}か。かおり(カヲリ)。ただよってくるよいにおい。〈対語〉→臭。「香料」「芳香」
{動・形}かおる(カヲル)。かんばしい(カンバシ)。かぐわしい(カグハシ)。よいにおいがするさま。〈対語〉→臭。「一架薔薇満院香=一架ノ薔薇満院香シ」〔→高駢〕
{名}衣服にかおりをつけたりかおりを楽しんだりするための、におうもの。「香炉」「聞香=香ヲ聞ク」
{形}声・色・姿・味などがよい。「香骨」「香城」
〔国〕きょう(キヤウ)。将棋のこまの一つ。「香車」
《解字》
会意。もとは「黍(きび)+甘(うまい)」で、きびを煮たときに、空気に乗ってただよってくるよいにおいをあらわす。空気の動きに乗ってつたわる意を含む。
《単語家族》
向(空気のとおる換気口)
響(空気に乗ってつたわる音)と同系。
《異字同訓》
かおる。 →薫
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
9画 香部 [常用漢字]
区点=2565 16進=3961 シフトJIS=8D81
《常用音訓》キョウ/コウ/か/かお…り/かお…る
《音読み》 コウ(カウ)
/キョウ(キャウ)
〈xi
ng〉
《訓読み》 か/かおり(かをり)/かおる(かをる)/かんばしい(かんばし)/かぐわしい(かぐはし)/きょう(きゃう)
《名付け》 か・かおり・かおる・かが・たか・よし
《意味》
{名}か。かおり(カヲリ)。ただよってくるよいにおい。〈対語〉→臭。「香料」「芳香」
{動・形}かおる(カヲル)。かんばしい(カンバシ)。かぐわしい(カグハシ)。よいにおいがするさま。〈対語〉→臭。「一架薔薇満院香=一架ノ薔薇満院香シ」〔→高駢〕
{名}衣服にかおりをつけたりかおりを楽しんだりするための、におうもの。「香炉」「聞香=香ヲ聞ク」
{形}声・色・姿・味などがよい。「香骨」「香城」
〔国〕きょう(キヤウ)。将棋のこまの一つ。「香車」
《解字》
会意。もとは「黍(きび)+甘(うまい)」で、きびを煮たときに、空気に乗ってただよってくるよいにおいをあらわす。空気の動きに乗ってつたわる意を含む。
《単語家族》
向(空気のとおる換気口)
響(空気に乗ってつたわる音)と同系。
《異字同訓》
かおる。 →薫
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
驕逸 キョウイツ🔗⭐🔉
【驕佚】
キョウイツ おごり高ぶって、気ままにふるまうこと。いばってわくにはまらないさま。『驕逸キョウイツ』
驕易 キョウイ🔗⭐🔉
【驕慢】
キョウマン おごり高ぶって人をあなどる。自信がありすぎて、ぞんざいである。『驕易キョウイ』▽「易」は、軽く見くだすこと。
驕横 キョウオウ🔗⭐🔉
【驕蹇】
キョウケン おごり高ぶって、道理にはずれること。▽「蹇」は、不正。『驕横キョウオウ』
驚異 キョウイ🔗⭐🔉
【驚異】
キョウイ
はっとして不思議に思う。
〔国〕不思議だったり、すぐれてりっぱだったりしておどろく。また、その事がら。「驚異すべき成果」
はっとして不思議に思う。
〔国〕不思議だったり、すぐれてりっぱだったりしておどろく。また、その事がら。「驚異すべき成果」
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