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銅鑼 ドラ🔗🔉

【銅鑼】 ドウラ・ドラ 打楽器の名。銅製で、盆形をしており、ばちで打って鳴らす。『銅鉦ドウショウ』

鐃 どら🔗🔉

【鐃】 20画 金部  区点=7931 16進=6F3F シフトJIS=E85E 《音読み》 ドウ(ダウ)/ニョウ(ネウ)〈no〉 《訓読み》 どら 《意味》 {名}どら。鐘に似ている小さい楽器。陣中で鼓をうち鳴らすのをやめさせるのに用いる。大型の鈴に似ているが、舌がなくて柄がついている。じんがね。 {形}ざわざわとさわがしい。かまびすしい。うるさい。〈類義語〉→鬧ドウドウス{動}うるさくつきまとう。▽撓に当てた用法。「万物無足以鐃心者=万物ノモッテ心ヲ鐃スルニ足ル者無シ」〔→荘子〕 《解字》 形声。「金+音符ギョウ」。余韻をひいてじゃらじゃらと音がうるさくまといつく、銅の打楽器。 《単語家族》 繞ジョウ(まといつく)と同系。 《熟語》 →熟語

鑼 どら🔗🔉

【鑼】 27画 金部  区点=7953 16進=6F55 シフトJIS=E874 《音読み》 ラ〈lu〉 《訓読み》 どら 《意味》 {名}どら。銅でつくった盆状の楽器。ばちでたたいて鳴らす。陣中で用いる。「銅鑼ドウラ・ドラ」 《解字》 形声。「金+音符羅」。 《熟語》 →下付・中付語

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