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【毘】 9画 比部  区点=4091 16進=487B シフトJIS=94F9 《音読み》 ヒ/ビ〈p〉 《意味》 {動}そばについてたすける。「毘佐ヒサ」 {動}田畑や地勢が連なる。〈類義語〉→比。「毘連ヒレン」 {名}人体の左右の真ん中にあるへそ。 《解字》 会意兼形声。「田+音符比(ならぶ、連なる)」。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

毘佐 ヒサ🔗🔉

【毘佐】 ヒサ そばにくっついて補佐する。『毘賛ヒサン』

毘沙門天 ビシャモンテン🔗🔉

【毘沙門天】 ビシャモンテン〔仏〕四天王の一。北方を守り、財宝をつかさどる。日本では七福神の一。多聞天・北方天とも。▽「毘沙門」は、梵語ボンゴの音訳で、多聞タモンと訳す。

毘舎 ビシャ🔗🔉

【毘舎】 ビシャ〔仏〕インドにあった。世襲の四つの階級のうち、その第三階級。一般庶民階級。バイシャ。▽梵語ボンゴの音訳。→「四姓」

毘益 ヒエキ🔗🔉

【毘益】 ヒエキ そばからたすけて利益があるようにする。『毘補ビホ』

毘廬遮那 ビルシャナ🔗🔉

【毘廬遮那】 ビルシャナ〔仏〕梵語ボンゴvairocanaの音訳で、光明遍照コウミョウヘンジョウ(光を遍アマネく照らす者)と訳す。▽宗派によって解釈が異なり、真言宗では、大日如来ダイニチニョライのこと。「毘廬」とも略称する。

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