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省🔗⭐🔉
【省】
9画 目部 [四年]
区点=3042 16進=3E4A シフトJIS=8FC8
《常用音訓》ショウ/セイ/かえり…みる/はぶ…く
《音読み》
セイ
/ショウ(シャウ)
〈x
ng〉/
ショウ(シャウ)
/セイ
〈sh
ng〉
《訓読み》 みる/かえりみる(かへりみる)/はぶく
《名付け》 あきら・かみ・はぶく・み・みる・よし
《意味》

セイス{動}みる。目を細くして注意してみる。細かに分析して調べてみる。「省察」「退而省其私=退イテソノ私ヲ省ス」〔→論語〕
{動}かえりみる(カヘリミル)。自分の心を細かにふりかえってみる。「反省」「吾日三省吾身=吾日ニ三タビ吾ガ身ヲ省ミル」〔→論語〕
{動}人の安否をねんごろにたずねる。親の安否をよくみてたしかめる。▽親のきげんを朝にうかがうのを定、夕方にたずねるのを省という。「省問」「帰省」

{動}はぶく。よけいな部分をとりさる。へらす。〈類義語〉→略。「省略」「省刑罰=刑罰ヲ省ク」〔→孟子〕
{名}中国の行政区画の一つ。行政区画の単位として最も大きい。「省政府」
{名}役所。また、役所のランクをあらわすことば。「中書省」
《解字》
会意。「目+少(小さくする)」で、目を細めてこまごまとみること。析(細かくわける)はその語尾が入声(つまり音)に転じたことば。
《異字同訓》
かえりみる。 →顧
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
9画 目部 [四年]
区点=3042 16進=3E4A シフトJIS=8FC8
《常用音訓》ショウ/セイ/かえり…みる/はぶ…く
《音読み》
セイ
/ショウ(シャウ)
〈x
ng〉/
ショウ(シャウ)
/セイ
〈sh
ng〉
《訓読み》 みる/かえりみる(かへりみる)/はぶく
《名付け》 あきら・かみ・はぶく・み・みる・よし
《意味》

セイス{動}みる。目を細くして注意してみる。細かに分析して調べてみる。「省察」「退而省其私=退イテソノ私ヲ省ス」〔→論語〕
{動}かえりみる(カヘリミル)。自分の心を細かにふりかえってみる。「反省」「吾日三省吾身=吾日ニ三タビ吾ガ身ヲ省ミル」〔→論語〕
{動}人の安否をねんごろにたずねる。親の安否をよくみてたしかめる。▽親のきげんを朝にうかがうのを定、夕方にたずねるのを省という。「省問」「帰省」

{動}はぶく。よけいな部分をとりさる。へらす。〈類義語〉→略。「省略」「省刑罰=刑罰ヲ省ク」〔→孟子〕
{名}中国の行政区画の一つ。行政区画の単位として最も大きい。「省政府」
{名}役所。また、役所のランクをあらわすことば。「中書省」
《解字》
会意。「目+少(小さくする)」で、目を細めてこまごまとみること。析(細かくわける)はその語尾が入声(つまり音)に転じたことば。
《異字同訓》
かえりみる。 →顧
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
省禁 ショウキン🔗⭐🔉
【省中】
ショウチュウ 宮中のこと。『省禁ショウキン』▽もと禁中といったが、漢の孝元皇后の父の名である禁の字をはばかって省中というようになったといわれる。
省文 セイブン🔗⭐🔉
【省文】
セイブン
漢字の点や画をはぶいて書いた漢字。略字。
文章の句をはぶくこと。
漢字の点や画をはぶいて書いた漢字。略字。
文章の句をはぶくこと。
省会 ショウカイ🔗⭐🔉
【省会】
ショウカイ 省の中心官庁の所在地。『省城ショウジョウ・省治ショウチ』
省寺 ショウジ🔗⭐🔉
【省寺】
ショウジ 役所。▽「省」「寺」ともに役所。
省改 セイカイ🔗⭐🔉
【省改】
セイカイ 反省して改める。
省悟 セイゴ🔗⭐🔉
【省悟】
セイゴ 反省してさとる。
省視 セイシ🔗⭐🔉
【省視】
セイシ
詳しく調べる。
見舞う。
詳しく調べる。
見舞う。
省問 セイモン🔗⭐🔉
【省問】
セイモン 故郷に帰って、親の安否をたずねること。
省略 ショウリャク🔗⭐🔉
【省略】
ショウリャク・セイリャク はぶく。
省試 ショウシ🔗⭐🔉
【省試】
ショウシ 唐・宋ソウ代、地方の試験に合格した者を集めて、中央(尚書省)で行う官吏登用試験。明ミン・清シンでは会試にあたる。
省墓 セイボ🔗⭐🔉
【省墓】
セイボ 墓参り。
省察 セイサツ🔗⭐🔉
【省察】
セイサツ
よく調べてみること。
かえりみてよく考える。
よく調べてみること。
かえりみてよく考える。
省審 セイシン🔗⭐🔉
【省審】
セイシン 詳しく調べる。
漢字源に「省諐録」で始まるの検索結果 1-16。