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岑 みね🔗⭐🔉
峰 みね🔗⭐🔉
【峰】
10画 山部 [常用漢字]
区点=4286 16進=4A76 シフトJIS=95F4
【峯】異体字異体字
10画 山部
区点=4287 16進=4A77 シフトJIS=95F5
《常用音訓》ホウ/みね
《音読み》 ホウ
/フ
/ブ
〈f
ng〉
《訓読み》 みね
《名付け》 お・たか・たかし・ね・みね
《意味》
{名}みね。△型にとがった山。また、そのいただき。〈類義語〉→嶺レイ。「其西南諸峰、林壑尤美=ソノ西南ノ諸峰、林壑尤モ美ナリ」〔→欧陽脩〕
{名}△型に隆起したもの。「双峰の駱駝ラクダ(二つこぶのらくだ)」
〔国〕みね。刀の背。「峰うち」
《解字》
会意兼形声。右側の字は、△型に先のとがった穂の形を描いた象形文字に夂(足)印を加えて、左右両方から来て△型に中央で出あうことを示す。逢ホウ(出あう)の原字。峰はそれを音符とし、山を加えた字で、左右の辺が△型に頂上で出あう姿をした山。封ホウ(△型の盛り土)ときわめて縁が近い。
《類義》
→山
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
10画 山部 [常用漢字]
区点=4286 16進=4A76 シフトJIS=95F4
【峯】異体字異体字
10画 山部
区点=4287 16進=4A77 シフトJIS=95F5
《常用音訓》ホウ/みね
《音読み》 ホウ
/フ
/ブ
〈f
ng〉
《訓読み》 みね
《名付け》 お・たか・たかし・ね・みね
《意味》
{名}みね。△型にとがった山。また、そのいただき。〈類義語〉→嶺レイ。「其西南諸峰、林壑尤美=ソノ西南ノ諸峰、林壑尤モ美ナリ」〔→欧陽脩〕
{名}△型に隆起したもの。「双峰の駱駝ラクダ(二つこぶのらくだ)」
〔国〕みね。刀の背。「峰うち」
《解字》
会意兼形声。右側の字は、△型に先のとがった穂の形を描いた象形文字に夂(足)印を加えて、左右両方から来て△型に中央で出あうことを示す。逢ホウ(出あう)の原字。峰はそれを音符とし、山を加えた字で、左右の辺が△型に頂上で出あう姿をした山。封ホウ(△型の盛り土)ときわめて縁が近い。
《類義》
→山
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
嶂 みね🔗⭐🔉
嶺 みね🔗⭐🔉
漢字源に「みね」で始まるの検索結果 1-5。
7画 山部
区点=5410 16進=562A シフトJIS=9BA8
《音読み》 シン(シム)
n〉
《訓読み》 みね
《意味》
14画 山部
区点=5449 16進=5651 シフトJIS=9BCF
《音読み》 ショウ(シャウ)
ng〉
《訓読み》 みね
《意味》
{名}みね。ついたてのようにさえぎりたつ山。「層巒畳嶂ソウランジョウショウ(いくえにもたちはだかる山々)」「夾江千峰万嶂=江ヲ夾ンデ千峰万嶂アリ」〔
当(あたる)などと同系。
《熟語》
17画 山部 [人名漢字]
区点=4670 16進=4E66 シフトJIS=97E4
《音読み》 レイ
ng〉
《訓読み》 みね
《名付け》 ね・みね
《意味》
22画 山部
区点=5461 16進=565D シフトJIS=9BDB
《音読み》 ラン
n〉
《訓読み》 みね
《意味》
{名}みね。幾つも続く山々。
《解字》
会意兼形声。上部は、もつれた糸が続いて、断ち切れないさま。乱と同じで、ずるずる続いて切れない意を含む。巒はそれを音符とし、山を加えた字で、幾つも続いてとり巻く連山のこと。
《単語家族》
攣レン(もつれたようにひきつる)