《1930》 《短縮》 ← tit for tat (⇒tit^３ 成句) tith・a・ble /tb/

adj. 〈土地が〉十分の一税を課することができる.

c1450 tithe /t/→

n.

1a [しばしば pl.] 十分の一(教区)税《牧師・教会の費用に充当するため教区の住民が所得の 10 分の 1 を納めた; 古くは主に物納であったが, のちに金納となり, 20 世紀に廃止されるまでその過程は種々変遷した (フランスでは 18 世紀, ドイツでは 19 世紀に廃止); cf. Gen. 14: 20, Lev. 27: 30》.

・mixed tithes 混合十分の一税《personal tithe と praedial tithe との 2 種を混ぜ合わせたもの》.

・personal tithes 勤労所得十分の一税.

・⇒praedial tithe.

b 十分の一税; (小額の)税, 年貢(_ねんぐ).

2 十分の一 (tenth); [a 〜] 小部分, わずか (one bit) 〔of〕.