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 「〜に励む」は、怠け心が出ないように自分をむち打って努力する・精を出すこと。「〜を励みとして」という場合は、「〜を心の支え・励むための刺激として」の意。「精励する」は「🔗🔉

 「〜に励む」は、怠け心が出ないように自分をむち打って努力する・精を出すこと。「〜を励みとして」という場合は、「〜を心の支え・励むための刺激として」の意。「精励する」は「励む」の漢語的表現で硬い文章語。

 「精進する」は仏教語で、粗食・菜食をし、身を清めて修行に励むこと。普通は芸術・芸の道・けいこ事など、腕を上げるために一心に努力する場合に使われる。「奮闘する」は、勝負・🔗🔉

 「精進する」は仏教語で、粗食・菜食をし、身を清めて修行に励むこと。普通は芸術・芸の道・けいこ事など、腕を上げるために一心に努力する場合に使われる。「奮闘する」は、勝負・戦い・問題処理などで、力の限り頑張ること。「踏ん張る」は両足を広げて、空手や相撲などの型を作り、足腰に力を入れることから、その場にとどまって動かない・頑張るという意味がある。

 「力む」は気負ったり息を詰めて力を込める。「息む」は息を詰めて特に腹に力を入れる。「気張る」は元気・勇気・お金などのあるところを無理に見せようと頑張る。「息張る」は「息🔗🔉

 「力む」は気負ったり息を詰めて力を込める。「息む」は息を詰めて特に腹に力を入れる。「気張る」は元気・勇気・お金などのあるところを無理に見せようと頑張る。「息張る」は「息む」の強意表現。以上の四つは共通して、下腹に力を入れるという意味があり、ときにトイレ・出産時の動作に使われる。

類義使分 ページ 470