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広辞苑の検索結果 (18)

アプガー‐スコア【Apgar score】🔗🔉

アプガー‐スコアApgar score】 (カナダの小児科医Virginia Apgar1909〜1974による)新生児の出生時の健康状態の評価法。出生1分後と5分後の呼吸・脈拍・筋緊張などを評価する。

アプザイレン【Abseilen ドイツ】🔗🔉

アプザイレンAbseilen ドイツ(→)懸垂下降に同じ。

アプス【apse】🔗🔉

アプスapse】 古代ローマ建築やキリスト教教会堂で、建物や部屋から半円形に張り出した部分。

アプストレー【abstrait フランス】🔗🔉

アプストレーabstrait フランス】 〔美〕抽象美術。抽象派。

アプソルバン【absorbant フランス】🔗🔉

アプソルバンabsorbant フランス】 カンバスの一種。布地に膠質の塗料だけを施し、これが油絵具の油を吸収して絵の光沢を消すように作られている。吸収画布。

アプダイク【John Updike】🔗🔉

アプダイクJohn Updike】 アメリカの小説家・随筆家。現代のアメリカ社会の問題を風俗小説風に描く。小説「走れ、うさぎ」「カップルズ」など。(1932〜)

アプト‐しき‐てつどう【アプト式鉄道】‥ダウ🔗🔉

アプト‐しき‐てつどうアプト式鉄道‥ダウ (Abt-system railway)スイス人アプト(1850〜1933)の発明した特殊な鉄道。急坂を上下する時、すべりを防ぐため軌道の中央に歯を刻んだレール(ラックレール)を設置し、車両に取り付けた歯車とかみ合わせて滑りを防ぐ。

アプラウト【Ablaut ドイツ】🔗🔉

アプラウトAblaut ドイツ(→)母音交替に同じ。

ア‐プリオリ【a priori ラテン】🔗🔉

ア‐プリオリa priori ラテン】 〔哲〕(「より先なるものから」の意。先天的) ①発生的意味で生得的なもの。 ②経験にもとづかない、それに論理的に先立つ認識や概念。カントおよび新カント学派の用法。 ③演繹えんえき的な推理などの経験的根拠を必要としない性質。↔ア‐ポステリオリ

アプリケ【appliqué フランス】🔗🔉

アプリケappliqué フランス⇒アップリケ

アプリケーション【application】🔗🔉

アプリケーションapplication】 (適用・応用の意)アプリケーション‐プログラムの略。コンピューターで、使用者の業務に応じて作成されたプログラム。

アプリケーター【applicator】🔗🔉

アプリケーターapplicator】 薬・化粧品・塗料などの塗布器具・容器。

アプリコット【apricot】🔗🔉

アプリコットapricot】 杏あんず

アプルーブ【approve】🔗🔉

アプルーブapprove】 (「是認する」「承認する」の意)ゴルフで、アテストされたスコアカードに競技者が同意の署名をすること。

アプレ【après フランス】🔗🔉

アプレaprès フランス】 (「…の後」の意)(→)アプレゲール2の略。 ⇒アプレ‐ゲール【après-guerre フランス】

アプレイウス【Lucius Apuleius】🔗🔉

アプレイウスLucius Apuleius】 ローマ帝政期の作家。伝奇小説「黄金の驢馬」(原題「変身物語」。特にその中の挿話「クピドとプシケ」は有名)など。(125頃〜 )

アプレ‐ゲール【après-guerre フランス】🔗🔉

アプレ‐ゲールaprès-guerre フランス】 (戦後の意) ①第一次大戦後、フランスを中心として興った文学上・芸術上の新しい傾向。 ②転じて、第二次大戦後の若者の放恣で退廃的な傾向。また、その傾向の人。戦後派。アプレ。 ↔アバン‐ゲール ⇒アプレ【après フランス】

アプローチ【approach】🔗🔉

アプローチapproach】 ①接近すること。働きかけること。「希望する会社に―する」 ②学問・研究で、対象への接近のしかた。研究法。「自然科学的―」 ③門から玄関までの間。また、その通路。 ④陸上競技・スキーで、ジャンプの助走区間。また、ボウリングで投球の助走路。 ⑤ゴルフで、グリーン上のホールに向けて打つ打ち方。寄せ。アプローチ‐ショット。

大辞林の検索結果 (21)

アプザイレン(ドイツ) Abseilen🔗🔉

アプザイレン [3] (ドイツ) Abseilen 登山で,ザイルを使って岩壁を下降すること。懸垂下降。アップザイレン。

あふさ-きるさ🔗🔉

あふさ-きるさ ⇒おうさきるさ

アプスapse🔗🔉

アプス [1] apse 建物または部屋に付属する半円形の張り出し部分。アプシス。

あふち【楝・樗】🔗🔉

あふち 【楝・樗】 ⇒おうち(楝)

アプトしき-てつどう【―式鉄道】🔗🔉

アプトしき-てつどう ―テツダウ [6] 【―式鉄道】 スイス人アプト(R. Abt 1850-1933)が考案した急坂用の歯車式鉄道。機関車に歯車を取り付け,これと軌道に設置した滑り止めの歯とをかみ合わせるようにしたもの。日本では,以前信越本線の碓氷峠(横川・軽井沢間)で使用された。

アプラウト(ドイツ) Ablaut🔗🔉

アプラウト [3] (ドイツ) Ablaut ⇒母音交替(ボインコウタイ)

ア-プリオリ(ラテン) a priori🔗🔉

ア-プリオリ [2] (ラテン) a priori 〔「より先のものから」の意〕 (1)アリストテレス的伝統では,原因・根拠であるという意味で,より先なる事象に基づいて,結果にあたる事象を導出する論証の性格をいう。 (2)近代では,「先天的」の意。生物学・心理学などではある機能が生得的に与えられていること。また哲学,特にカントの認識論では,認識・概念などが後天的な経験に依存せず,それに論理的に先立つものとして与えられていること。 ⇔ア-ポステリオリ

アプリケ(フランス) appliqu🔗🔉

アプリケ [2][3] (フランス) appliqu いろいろな形に切り抜いた小布や革などを布地の上に縫いつけたり,貼りつけたりする手芸。また,そうして作ったもの。アップリケ。

アプリケーションapplication🔗🔉

アプリケーション [4] application (1)適用。応用。 (2)申し込み。申請。

アプリケーション-ソフトウエアapplication software🔗🔉

アプリケーション-ソフトウエア [12] application software ワープロ-ソフト・表計算ソフトなどのように,特定の仕事をするために作られたソフトウエア。アプリケーション-プログラム( AP )。

アプリケーション-プログラムapplication program🔗🔉

アプリケーション-プログラム [10] application program ⇒アプリケーション-ソフトウエア

アプリコットapricot🔗🔉

アプリコット [4] apricot 杏(アンズ)。

アプレ🔗🔉

アプレ [1] アプレゲールの略。

アプレイウスLucius Apuleius🔗🔉

アプレイウス Lucius Apuleius (123頃-?) 古代ローマの著述家。伝奇小説「メタモルフォセス」(通称「黄金のろば」),特にその中の一挿話「クピドとプシケ」が名高い。

アプレ-ゲール(フランス) aprs-guerre🔗🔉

アプレ-ゲール [4] (フランス) aprs-guerre 〔戦後の意〕 (1)第一次大戦後フランスやアメリカなどで興った風俗革命・新芸術運動。 (2)戦後派。日本で,第二次大戦後,野間宏・中村真一郎などが旧世代の文学者と自らを区別するために用いたが,のちには無責任・無軌道な若者たちをもさすようになった。アプレ。 ⇔アバン-ゲール

アプローチapproach🔗🔉

アプローチ [3] approach (名)スル (1)学問・研究などの,対象に接近すること。また,接近のしかた。研究法。「歴史的な観点から―する」 (2)道路・門から建物・玄関口までの通路または導入室間。 (3)ゴルフで,グリーン上のホールをめがけて打つ寄せ打ち。アプローチ-ショット。 (4)スキーのジャンプ競技や陸上競技の走り幅跳びで,スタートから踏み切るまでの間。 (5)登山で,目的の山の山域に至るまでの行程。「―が長い」

アプロプリエーション-アートappropriation art🔗🔉

アプロプリエーション-アート [10] appropriation art 〔「盗用美術」の意〕 美術の価値体系に揺さぶりをかけることを企図し,過去の著名な作品をそのまま自作に利用する美術。また,その手法。1980年代,ニューヨークで始まった。

アプトしき【アプト式鉄道】(和英)🔗🔉

アプトしき【アプト式鉄道】 an Abt system (railroad).

アプリケ(和英)🔗🔉

アプリケ appliqu.

アプレゲール(和英)🔗🔉

アプレゲール [F.aprs-guerre]postwar.→英和

アプローチ(和英)🔗🔉

アプローチ an approach;→英和 a run-down (approach) (スキージャンプの).

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