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広辞苑の検索結果 (10)

しょう‐きん【小斤】セウ‥🔗🔉

しょう‐きん小斤セウ‥ 律令制での重量単位の一種。大斤の3分の1に相当し、1小斤を16両として、主として薬品・貴金属をはかるのに用いた。今日の斤とほぼ等しく、1斤は約0.6キログラム。↔大斤

しょう‐きん【小禽】セウ‥🔗🔉

しょう‐きん小禽セウ‥ (→)小鳥に同じ。

しょう‐きん【正金】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐きん正金シヤウ‥ ①強制通用力を有する貨幣。紙幣に対して金銀貨幣をいう。 ②(→)現金に同じ。 ⇒しょうきん‐ぎんこう【正金銀行】

しょう‐きん【奨金】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐きん奨金シヤウ‥ 奨励のために出す金銭。奨励金。

しょう‐きん【賞金】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐きん賞金シヤウ‥ 賞としての金銭。「―を獲得する」

しょう‐きん【銷金】セウ‥🔗🔉

しょう‐きん銷金セウ‥ ①金属をとかすこと。また、とかした金。鑠金しゃくきん。 ②金銭を浪費すること。 ③金箔を散らしてかざること。 ⇒しょうきん‐ちょう【銷金帳】

しょう‐きん【償金】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐きん償金シヤウ‥ 損害の賠償として支払う金銭。特に、戦敗国または損害を与えた国が、戦勝国または損害を受けた中立国に支払う賠償金。

しょうきん‐ぎんこう【正金銀行】シヤウ‥カウ🔗🔉

しょうきん‐ぎんこう正金銀行シヤウ‥カウ 横浜正金銀行の略称。 ⇒しょう‐きん【正金】

しょうきん‐ちょう【銷金帳】セウ‥チヤウ🔗🔉

しょうきん‐ちょう銷金帳セウ‥チヤウ 金箔をちらした美しいとばり。転じて、金銭を浪費しておしまない場所、すなわち遊里など。 ⇒しょう‐きん【銷金】

しょうきん‐るい【渉禽類】セフ‥🔗🔉

しょうきん‐るい渉禽類セフ‥くちばし・頸・脚などが長く、水中を歩き餌をあさるのに適している鳥類の総称。コウノトリ類、サギ類、ツル類、シギ・チドリ類を含む。

大辞林の検索結果 (13)

しょう-きん【小斤】🔗🔉

しょう-きん セウ― [0] 【小斤】 大小二種の斤の単位が公認されているとき,その小さい方の称。律令制で,大斤の三分の一に相当し,約600グラム。主として薬品・貴金属を量るのに用いられた。

しょう-きん【小禽】🔗🔉

しょう-きん セウ― [0] 【小禽】 小鳥。

しょう-きん【正金】🔗🔉

しょう-きん シヤウ― [0] 【正金】 (1)強制通用力を有する貨幣。補助貨幣としての紙幣に対する,金銀貨幣。 (2)現金。「―で七両二分といたんだわ/滑稽本・浮世床(初)」

しょうきん-ぎんこう【正金銀行】🔗🔉

しょうきん-ぎんこう シヤウ―カウ [5] 【正金銀行】 「横浜(ヨコハマ)正金銀行」の略。

しょう-きん【渉禽】🔗🔉

しょう-きん セフ― [0] 【渉禽】 くちばし・首・脚が長く,浅い水中を歩いて餌を求める鳥。ツル・シギ・チドリ・サギなどをいう。渉禽類。

しょうきん-るい【渉禽類】🔗🔉

しょうきん-るい セフ― [3] 【渉禽類】 「渉禽」に同じ。

しょう-きん【奨金】🔗🔉

しょう-きん シヤウ― [0] 【奨金】 奨励のために与える金。奨励金。

しょう-きん【銷金】🔗🔉

しょう-きん セウ― [0] 【銷金】 (1)金属をとかすこと。 (2)文様に金箔(キンパク)を散らすこと。

しょうきん-か【銷金鍋】🔗🔉

しょうきん-か セウ―クワ [3] 【銷金鍋】 〔金属をとかす鍋(ナベ)の意から〕 金銭を消費する所。遊里。

しょう-きん【賞金】🔗🔉

しょう-きん シヤウ― [0] 【賞金】 賞として与える金。

しょう-きん【償金】🔗🔉

しょう-きん シヤウ― [0] 【償金】 他人に与えた損害をつぐなうために払う金。賠償金。

しょうきん【賞金】(和英)🔗🔉

しょうきん【賞金】 a reward;→英和 a prize (money);→英和 a premium (奨励金).→英和 〜を出す(獲得する) offer (win) a prize.

しょうきん【渉禽類】(和英)🔗🔉

しょうきん【渉禽類】 《鳥》wading birds.

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