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広辞苑の検索結果 (28)

しん‐じょ【心所】🔗🔉

しん‐じょ心所】 〔仏〕心の働きの主体である心王しんのうに伴って生ずるさまざまな心の働き。心所有法。

しん‐じょ【神助】🔗🔉

しん‐じょ神助】 神のたすけ。「天佑―」

しんじょ【晋書】🔗🔉

しんじょ晋書】 二十四史の一つ。晋代の正史。唐の太宗の時、古くからの晋史諸種を改訂したもの。房玄齢らの奉勅撰。帝紀10巻、志20巻、列伝70巻、載紀30巻。648年成る。

しん‐じょ【寝所】🔗🔉

しん‐じょ寝所】 寝る所。寝室。ねや。

しん‐じょ【糝薯・真薯】🔗🔉

しん‐じょ糝薯・真薯】 魚・鳥・蝦などの肉のすりみに、すった山の芋・粉類を加えて調味したもの。蒸しまたはゆでて使う。

しん‐じょう【心状】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう心状‥ジヤウ 心のありさま。

しん‐じょう【心情】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう心情‥ジヤウ 心の中の思い。気持。「―を察する」 ⇒しんじょう‐てき【心情的】 ⇒しんじょう‐りんり【心情倫理】

しん‐じょう【身上】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう身上‥ジヤウ ①からだの表面。太平記12「落葉をあつめて―の衣となし」 ②一身に関する事柄。みのうえ。「―調査」 ③その人が身につけているとりえ、値打ち。「頑固なところが彼の―さ」→しんしょう⇒しんじょう‐しょ【身上書】

しん‐じょう【信条】‥デウ🔗🔉

しん‐じょう信条‥デウ ①かたく信ずる事柄。「思想―の自由」「誠実を―とする」 ②(symbolum・credo ラテン)キリスト教で、中心的な信仰告白の表現。教義を簡潔に要約したもの。信徒信条・ニカイア信条・アウクスブルク信仰告白など。信仰箇条。信経。クレド。

しん‐じょう【侵擾】‥ゼウ🔗🔉

しん‐じょう侵擾‥ゼウ 攻め入ってみだすこと。

しん‐じょう【唇状】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう唇状‥ジヤウ 唇のような形。「―突起」

しん‐じょう【真情】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう真情‥ジヤウ ①いつわりのない心。かざらぬ心。まごころ。「―を吐露する」 ②真実の状態。実情。

しん‐じょう【針状】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう針状‥ジヤウ 針のように先がとがって、細い棒の形をしていること。「―の岩峰」

しん‐じょう【進上】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう進上‥ジヤウ ①さしあげること。献上。進呈。「ここまでおいで、甘酒―」 ②目上の人に送る書状の表に記して敬意を表する語。 ⇒しんじょう‐ごよみ【進上暦】 ⇒しんじょう‐しょ【進上書】 ⇒しんじょう‐だい【進上台】 ⇒しんじょう‐ばこ【進上箱】 ⇒しんじょう‐もの【進上物】

しんじょう【新庄】‥ジヤウ🔗🔉

しんじょう新庄‥ジヤウ 山形県北東部の市。新庄盆地の中心で米・木材の集散地。近年、家具製造業も発展。もと最上氏、のち戸沢氏の城下町。人口4万1千。

しん‐じょう【新嘗】‥ジヤウ🔗🔉

しん‐じょう新嘗‥ジヤウ ①秋季に、新穀を供えて神を祭ること。 ②天子が新穀を食すること。にいなめ。 ⇒しんじょう‐え【新嘗会】 ⇒しんじょう‐さい【新嘗祭】

しんじょう‐え【新嘗会】‥ジヤウヱ🔗🔉

しんじょう‐え新嘗会‥ジヤウヱ 新嘗祭に伴って行われる節会せちえ⇒しん‐じょう【新嘗】

しんじょう‐ごよみ【進上暦】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐ごよみ進上暦‥ジヤウ‥ 贈呈用の暦。 ⇒しん‐じょう【進上】

しんじょう‐さい【神嘗祭】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐さい神嘗祭‥ジヤウ‥ ⇒かんなめさい

しんじょう‐しょ【身上書】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐しょ身上書‥ジヤウ‥ 個人の経歴・趣味・性格など、身の上に関することを書いた書類。 ⇒しん‐じょう【身上】

しんじょう‐しょ【進上書】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐しょ進上書‥ジヤウ‥ 目上の人に送る書状。 ⇒しん‐じょう【進上】

しんじょう‐だい【進上台】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐だい進上台‥ジヤウ‥ 進上物をのせる台。 ⇒しん‐じょう【進上】

しんじょう‐てき【心情的】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐てき心情的‥ジヤウ‥ 気持・感情に関するさま。「―には理解できる」 ⇒しん‐じょう【心情】

しんじょう‐ばこ【進上箱】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐ばこ進上箱‥ジヤウ‥ 進上物を入れる箱。 ⇒しん‐じょう【進上】

しんじょう‐もの【進上物】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐もの進上物‥ジヤウ‥ 進上する品物。進物しんもつ。献上物。 ⇒しん‐じょう【進上】

しんじょう‐りんり【心情倫理】‥ジヤウ‥🔗🔉

しんじょう‐りんり心情倫理‥ジヤウ‥ (Gesinnungsethik ドイツ)道徳的判断の対象を行為の結果ではなく行為者の心情や意図におき、よいこころばえをあらゆる善の標準とする説。パスカル・カント・リップスの倫理思想。心術道徳。心情道徳。 ⇒しん‐じょう【心情】

しん‐じょたい【新所帯・新世帯】🔗🔉

しん‐じょたい新所帯・新世帯】 あらたに構えた所帯。特に、新婚の家庭。あらじょたい。

大辞林の検索結果 (36)

しん-じょ【神助】🔗🔉

しん-じょ [1] 【神助】 神のたすけ。「天祐(テンユウ)―」

しん-じょ【寝所】🔗🔉

しん-じょ [1][0] 【寝所】 寝る所。寝るための部屋。寝室。

しん-じょ【新序】🔗🔉

しん-じょ [0] 【新序】 相撲で,番付外の力士の階級。本中(ホンチユウ)で二連勝した者。次場所から序の口となる。 →本中

しん-じょ【薯】🔗🔉

しん-じょ [1] 【薯】 魚・鳥・海老(エビ)などのすり身に,すった山の芋を加えて味をつけ,蒸し,またはゆでた食品。吸い物の実などにする。

しん-じょ【晋書】🔗🔉

しん-じょ 【晋書】 中国,二十四史の一。晋代の歴史を記した紀伝体の書。一三〇巻。太宗の勅命で,唐の房玄齢(ボウゲンレイ)らの編。644年頃成立。本紀一〇巻,志二〇巻,列伝七〇巻,載記(五胡十六国時代史)三〇巻。

しん-じょう【心状】🔗🔉

しん-じょう ―ジヤウ [0] 【心状】 心のありさま。心の状態。

しん-じょう【心情】🔗🔉

しん-じょう ―ジヤウ [0] 【心情】 心の中で思っていること。こころの状態。「―を察する」

しんじょう-てき【心情的】🔗🔉

しんじょう-てき ―ジヤウ― [0] 【心情的】 (形動) 論理的な面ではなく,感情的な面に関するさま。「―には理解できる」

しんじょう-りんり【心情倫理】🔗🔉

しんじょう-りんり ―ジヤウ― [5] 【心情倫理】 道徳的善悪の基準を,行為の結果ではなく,行為者の意図・気持ち・意志などに置く立場。カント・リップスなどがこれに属する。心情道徳。心術道徳。

しん-じょう【申状】🔗🔉

しん-じょう ―ジヤウ [0] 【申状】 ⇒もうしじょう(申状)

しん-じょう【身上】🔗🔉

しん-じょう ―ジヤウ [0][1] 【身上】 (1)一身上に関すること。みのうえ。 (2)本来のねうち。とりえ。ねうち。「素直さが―だ」 (3) [0] 体の表面。体の上。 →しんしょう(身上)

しんじょう-れんごう【身上連合】🔗🔉

しんじょう-れんごう ―ジヤウ―ガフ [5] 【身上連合】 〔personal union〕 二国以上の国家がそれぞれの主権を失うことなしに同一の君主を戴くこと。1714年から1837年にかけてのイギリスとハノーバーの類。

しん-じょう【侵擾】🔗🔉

しん-じょう ―ゼウ [0] 【侵擾】 (名)スル 攻め込んで乱すこと。「当国よりして他国を―せしことなきに/新聞雑誌 2」

しん-じょう【信条】🔗🔉

しん-じょう ―デウ [0][1] 【信条】 (1)堅く信じていることがら。信念。「思想―」「私の―」 (2)キリスト教で,教理を要約し,教会によって権威づけられた条文。使徒信条・ニカイア信条・アタナシウス信条など。信仰箇条。

しん-じょう【唇状】🔗🔉

しん-じょう ―ジヤウ [0] 【唇状】 くちびるのような形。「―の花弁」

しん-じょう【真情】🔗🔉

しん-じょう ―ジヤウ [0] 【真情】 (1)いつわりのない心。まごころ。「―を吐露する」 (2)真の状態。実情。「―を知る」

しん-じょう【針状】🔗🔉

しん-じょう ―ジヤウ [0] 【針状】 針のように細くて,先がとがっている形。はりじょう。「―の突起物」

しん-じょう【進上】🔗🔉

しん-じょう ―ジヤウ [0] 【進上】 (名)スル (1)人に物を贈ること。差し上げること。進呈。献上。「歳末に門弟子(モンテイシ)より―する些少の品物か金子(キンス)/福翁百話(諭吉)」 (2)目上の人に出す書状の表に書き,敬意を表す語。

しんじょう-しょ【進上書】🔗🔉

しんじょう-しょ ―ジヤウ― [0][5] 【進上書】 目上の人に差し上げる書状。

しんじょう-だい【進上台】🔗🔉

しんじょう-だい ―ジヤウ― [0] 【進上台】 進上物を載せる台。

しんじょう-ばこ【進上箱】🔗🔉

しんじょう-ばこ ―ジヤウ― [3] 【進上箱】 進上物を入れる箱。

しんじょう-もの【進上物】🔗🔉

しんじょう-もの ―ジヤウ― [0] 【進上物】 進上する品物。進物。贈り物。

しん-じょう【深情】🔗🔉

しん-じょう ―ジヤウ [0] 【深情】 相手を深く思う気持ち。真心。

しん-じょう【新嘗】🔗🔉

しん-じょう ―ジヤウ [0] 【新嘗】 〔「しんしょう」とも〕 秋に,その年に新しく取れた穀物を神に供えて神をまつり,天皇みずからも新穀を食すること。にいなめ。

しんじょう-え【新嘗会】🔗🔉

しんじょう-え ―ジヤウ [3] 【新嘗会】 新嘗祭の節会(セチエ)。

しんじょう-さい【新嘗祭】🔗🔉

しんじょう-さい ―ジヤウ― [3] 【新嘗祭】 宮中儀式の一。天皇が新穀を神々に供え,自身も食する。古くは一一月下旬の卯(ウ)の日,明治六年以降は一一月二三日に行われ,祭日とされた。天皇の即位後初めて行うものを大嘗祭(ダイジヨウサイ)という。にいなめさい。 →勤労感謝の日

しん-じょう【親情】🔗🔉

しん-じょう ―ジヤウ [0] 【親情】 したしい気持ち。したしむ心。

しんじょう【新庄】🔗🔉

しんじょう シンジヤウ 【新庄】 (1)山形県北東部の市。もと戸沢氏の城下町。新庄盆地の中心地。 (2)奈良県北西部,北葛城(カツラギ)郡の町。奈良盆地南西部にあり,ショウガの産地。

しんじょう【審祥】🔗🔉

しんじょう シンジヤウ 【審祥】 新羅(シラギ)出身の僧。日本華厳宗の初祖。唐に入って法蔵に教えを受け,天平年間(729-749)に来日。聖武天皇の命で初めて華厳経を講義した。

しんじょう-さい【神嘗祭】🔗🔉

しんじょう-さい シンジヤウ― [3] 【神嘗祭】 ⇒かんなめさい(神嘗祭)

しん-じょたい【新所帯・新世帯】🔗🔉

しん-じょたい [3] 【新所帯・新世帯】 新しくもった所帯。多く,新婚の家庭をいう。あらじょたい。

しんじょう【身上】(和英)🔗🔉

しんじょう【身上】 (1) a fortune.→英和 ⇒身代. (2) one'smerit[strong point].

しんじょう【信条】(和英)🔗🔉

しんじょう【信条】 a creed;→英和 an article of faith;a principle (信念).→英和

しんじょう【心情】(和英)🔗🔉

しんじょう【心情】 one's feelings.〜を察する feel for;enter into a person's feelings.

しんじょう【真情(を吐露する)】(和英)🔗🔉

しんじょう【真情(を吐露する)】 (pour forth) one's true feelings[heart].

しんじょたい【新世帯(を持つ)】(和英)🔗🔉

しんじょたい【新世帯(を持つ)】 (make) a new home.

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