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広辞苑の検索結果 (10)

かい‐え【開会】‥ヱ🔗🔉

かい‐え開会‥ヱ 〔仏〕方便を開きあらわして真実に入らせること。天台宗の用語。→開権顕実かいごんけんじつ

カイエ【cahier フランス】🔗🔉

カイエcahier フランス】 帳面。手帳。ノートブック。

かい‐えき【改易】🔗🔉

かい‐えき改易】 (改め易える意) ①官職をやめさせて他の人に代わらせること。罷免。御成敗式目「早くかの職を―せしむべし」 ②所領や家禄・屋敷を没収すること。江戸時代の刑では蟄居ちっきょより重く、切腹より軽い。

かい‐えん【海淵】‥ヱン🔗🔉

かい‐えん海淵‥ヱン 海溝の中できわだって深い部分。フィリピン海溝中のエムデン海淵、マリアナ海溝中のチャレンジャー海淵の類。

かい‐えん【海塩】🔗🔉

かい‐えん海塩】 海水から製した塩しお。↔山塩

かい‐えん【海燕】🔗🔉

かい‐えん海燕】 ①海を渡ってくるツバメ。 ②(→)イトマキヒトデの別称。 ③(→)タコノマクラの別称。 →海燕うみつばめ

かい‐えん【開園】‥ヱン🔗🔉

かい‐えん開園‥ヱン ①動物園・植物園などが初めて業務を開始すること。「―式」 ②動物園・植物園などを開けて、その日の業務を始めること。「―時間」

かい‐えん【開演】🔗🔉

かい‐えん開演】 演芸・演劇などの上演を始めること。↔終演

かいえん‐たい【海援隊】‥ヱン‥🔗🔉

かいえん‐たい海援隊‥ヱン‥ 幕末、土佐藩を脱藩した坂本竜馬らが長崎で創立した貿易商社。前身は1865年(慶応1)設立の亀山社中。西国諸藩のために運輸・貿易などを周旋。67年土佐藩の公認を得たが、坂本横死後の翌68年藩命で解散。

かいえん‐ふ【懐遠府】クワイヱン‥🔗🔉

かいえん‐ふ懐遠府クワイヱン‥ もと皇居内にあった戦役記念御府の一つ。北清事変後、戦没将兵の名簿・写真・戦利品を収めた。第二次大戦後廃止。

大辞林の検索結果 (14)

かい-え【開会】🔗🔉

かい-え [1] 【開会】 ⇒開権顕実(カイゴンケンジツ)

カイエ(フランス) cahier🔗🔉

カイエ [1] (フランス) cahier ノートブック。練習帳。

かい-えい【開映】🔗🔉

かい-えい [0] 【開映】 (名)スル 映画館で,その日の上映を始めること。「一二時―」

かい-えき【改易】🔗🔉

かい-えき [0] 【改易】 (名)スル 〔改め易(カ)える意〕 現任者を解職して新たな者を任ずること。中世以降,刑罰の一種と見なされるようになり,守護職・地頭職などの「職」の解任と所領の没収をいった。江戸時代には武士の所領や家禄・屋敷を没収し,士籍から除くことをいう。蟄居(チツキヨ)より重く切腹よりは軽い。

かいえだ【海江田】🔗🔉

かいえだ 【海江田】 姓氏の一。

かいえだ-のぶよし【海江田信義】🔗🔉

かいえだ-のぶよし 【海江田信義】 (1832-1906) 幕末・明治期の政治家。薩摩藩士。幕末,尊攘運動に従事,維新後は奈良県令・元老院議官・貴族院議員・枢密顧問官を歴任。

かい-えん【海淵】🔗🔉

かい-えん [0] 【海淵】 海溝中にある最深部。マリアナ海溝にあるチャレンジャー海淵(10924メートル)が世界最深。

かい-えん【海塩】🔗🔉

かい-えん [0] 【海塩】 海水からつくった食塩。 ⇔山塩

かい-えん【海燕】🔗🔉

かい-えん [0] 【海燕】 (1)ウミツバメ。 (2)タコノマクラの異名。 (3)イトマキヒトデの異名。

かい-えん【開園】🔗🔉

かい-えんン [0] 【開園】 (名)スル (1)動物園・植物園など「園」とつく名称の施設・場所が,その日の業務を始めること。「朝九時に―する」 (2)動物園や幼稚園などを新設して,業務を始めること。 ⇔閉園

かい-えん【開演】🔗🔉

かい-えん [0] 【開演】 (名)スル 演劇や演奏などを始めること。 ⇔終演 「午後六時―」「一時間遅れて―する」

かいえん-たい【海援隊】🔗🔉

かいえん-たい カイン― 【海援隊】 幕末,坂本竜馬らが長崎で組織し,貿易・海運に従事しながら倒幕を企図した政治集団。1864年創設。西国諸藩,特に薩長両藩のために物資の輸送や西洋の武器・船舶の輸入などに当たった。

カイエン-ペッパーcayenne pepper🔗🔉

カイエン-ペッパー [5] cayenne pepper 赤いトウガラシの実を干して粉末にした香辛料。辛味が非常に強い。フランス領ギアナの都市カイエンヌ原産。

かいえん【開演する】(和英)🔗🔉

かいえん【開演する】 raise the curtain;→英和 stage(上演).→英和

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