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広辞苑の検索結果 (3)

すみとも‐きちざえもん【住友吉左衛門】‥ヱ‥🔗🔉

すみとも‐きちざえもん住友吉左衛門‥ヱ‥ 住友家当主の代々の通称名。3代友信(1647〜1706)にはじまる。 ⇒すみとも【住友】

すみとも‐ざいばつ【住友財閥】🔗🔉

すみとも‐ざいばつ住友財閥】 日本の財閥の一つ。初め銅商を営み1691年(元禄4)4代友芳(1670〜1719)が別子銅山を開き、維新後は関連諸産業に進出、住友銀行を中心に大コンツェルンを形成。第二次大戦後、GHQの指令により解体。 ⇒すみとも【住友】 ○墨と雪すみとゆき 性質が全く反対なもの、また、全く異なるもののたとえ。「雪と墨」とも。 ⇒すみ【墨】

大辞林の検索結果 (4)

すみとも【住友】🔗🔉

すみとも 【住友】 姓氏の一。

すみとも-きちざえもん【住友吉左衛門】🔗🔉

すみとも-きちざえもん ―キチザモン 【住友吉左衛門】 住友家当主の名。第三代(1647-1706)以後,代々襲名。四代友芳(1670-1719)のとき別子銅山を発見して採掘権を得る。一五世友純(トモイト)(1864-1926)に至って,銅山経営のほか銀行・倉庫業を始め,住友財閥を形成。

すみとも-ざいばつ【住友財閥】🔗🔉

すみとも-ざいばつ 【住友財閥】 三井・三菱と並ぶ日本三大財閥の一。江戸時代以来別子銅山を経営していたが,維新後住友銀行を創立,銅山と銀行で発展。その後各種産業を経営して大コンツェルンとなる。第二次大戦後 GHQ の指令により解体。

すみとも-どうふきしょ【住友銅吹所】🔗🔉

すみとも-どうふきしょ 【住友銅吹所】 大阪市中央区の住友本家邸宅にあった江戸時代の銅精錬場跡。精錬炉・屋敷跡が発見され,「鼓銅図録」に描かれた銅生産が明確になった。

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