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広辞苑の検索結果 (1)

しず‐たまき【倭文手纏】シヅ‥🔗🔉

しず‐たまき倭文手纏シヅ‥ 〔枕〕 (奈良時代にはシツタマキ)倭文しずで作った手にまくものの意で、賤しい者が着用したので、「いやしき」「数ならぬ」にかかる。万葉集9「―いやしきわが故」

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しず-たまき【倭文手纏き】🔗🔉

しず-たまき シヅ― 【倭文手纏き】 (枕詞) 〔「しつたまき」とも。しずで作った腕輪の意〕 しずが粗末な織物だったことから,比喩的に「いやしき」「数にもあらぬ」にかかる。「―数にもあらぬ身にはあれど/万葉 903」

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