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広辞苑の検索結果 (2)

じきょう【字鏡】‥キヤウ🔗🔉

じきょう字鏡‥キヤウ 漢和字書。著者未詳。成立は院政期以前。零本。独特の部首分類により漢字を配列。漢字の注、万葉仮名・片仮名の訓を付す。世尊寺本字鏡。

じきょうしゅう【字鏡集】‥キヤウシフ🔗🔉

じきょうしゅう字鏡集‥キヤウシフ 漢和字書。7巻または20巻。伝菅原為長著。7巻本には寛元3年(1245)、20巻本には応永23年(1416)・24年の識語がある。漢字を偏へん・旁つくりによって分類し、音訓を注記。

大辞林の検索結果 (2)

じきょう【字鏡】🔗🔉

じきょう ジキヤウ 【字鏡】 字書。編者未詳。鎌倉初期成立か。零本。漢字を部首によって配列し,漢字による注のほか,片仮名で字音・和訓などを記す。

じきょうしゅう【字鏡集】🔗🔉

じきょうしゅう ジキヤウシフ 【字鏡集】 字書。菅原為長撰という。鎌倉初期の成立。七巻,または二〇巻。一九二部首を意義によって一四の部門に分け,各漢字に韻目や義釈を注し,片仮名で音訓を記す。「字鏡鈔(抄)」はこの祖本。

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