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広辞苑の検索結果 (1)
しはん‐け【師範家】🔗⭐🔉
しはん‐け【師範家】
学問・技芸の秘事・口伝を代々継承してこれを伝授し、宮中または幕府の師範となった家。和歌では二条・冷泉・飛鳥井・三条西家、書道では清水谷・持明院家、蹴鞠では飛鳥井・難波・冷泉・綾小路家、装束では高倉・山科家、笙では花山院・清水谷・松木・四条・山科家、江戸時代の剣術では柳生・小野家の類。
⇒し‐はん【師範】
大辞林の検索結果 (1)
しはん-け【師範家】🔗⭐🔉
しはん-け [2][0] 【師範家】
昔,学問・技芸上の秘事・口伝を代々伝承して,これを伝授した家柄。和歌の二条・冷泉・京極・飛鳥井・三条西家,蹴鞠(ケマリ)の飛鳥井・難波・冷泉・綾小路家,書道では清水谷・持明院家,剣術では柳生・小野家などがあり,宮中や幕府の師範の家であった。
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