複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (1)

じょうぎょう‐ざんまい【常行三昧】ジヤウギヤウ‥🔗🔉

じょうぎょう‐ざんまい常行三昧ジヤウギヤウ‥ 〔仏〕四種三昧の一つ。天台宗で、7日または90日の間、常に弥陀の仏像のまわりを歩行して弥陀の名号を称え、心に弥陀を想ってやまない修行法。般舟三昧。仏立三昧。 ⇒じょう‐ぎょう【常行】

大辞林の検索結果 (1)

じょうぎょう-ざんまい【常行三昧】🔗🔉

じょうぎょう-ざんまい ジヤウギヤウ― [5] 【常行三昧】 〔仏〕 天台宗の摩訶止観(マカシカン)に説く四種三昧の一。般舟三昧経(ハンジユサンマイキヨウ)に基づき,九〇日間,道場内で阿弥陀仏を念じて仏像の周囲を歩き回る。それによって諸仏が堂内に立ち並ぶのを見ることができるという。平安時代,浄土信仰の高まりにつれて重視されるようになった。仏立三昧。般舟三昧。

広辞苑+大辞林常行三昧で始まるの検索結果。