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広辞苑の検索結果 (1)

よわ‐ぎん【弱吟】🔗🔉

よわ‐ぎん弱吟】 謡曲の発声法の一つ。強吟つよぎんにくらべて音域が広く、音階が安定的で、声の顫動せんどうも規則的な部分。広範囲の謡で用い、とくに優美・沈痛などの表現には必ず用いる。柔吟。↔強吟

大辞林の検索結果 (1)

よわ-ぎん【弱吟・柔吟】🔗🔉

よわ-ぎん [0] 【弱吟・柔吟】 能の謡の二種の吟型の一。優美・風雅・哀愁・女性的などの感じを表現する謡い方。ツヨ吟に比べてナビキ(ビブラート)が穏やかで規則的なため音高が聞き取りやすく,音域も広いので,より旋律的に感じられる。 ⇔強吟(ツヨギン) 〔普通「ヨワ吟」と書く〕

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