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広辞苑の検索結果 (3)

あて‐つけ【当て付け】🔗🔉

あて‐つけ当て付け】 あてつけること。あてこすり。「―に言う」

あてつけ‐がまし・い【当て付けがましい】🔗🔉

あてつけ‐がまし・い当て付けがましい】 〔形〕 いかにも当て付けるような態度だ。「―・いやり方」

あて‐つ・ける【当て付ける】🔗🔉

あて‐つ・ける当て付ける】 〔他下一〕[文]あてつ・く(下二) ①あてがう。わりあてる。古今著聞集10「田に水をまかする頃…おほい子が田には―・けざりける時」 ②はっきりそれと言わずに、何かにかこつけて悪く言う。あてこする。日葡辞書「アテテ、または、アテツケテイウ」 ③男女の仲の良さなどを、見せつける。「さんざん―・けられた」

大辞林の検索結果 (4)

あて-つけ【当て付け】🔗🔉

あて-つけ [0] 【当て付け】 あてつけること。あてこすり。「あれは私に対する―だ」

あてつけ-がまし・い【当て付けがましい】🔗🔉

あてつけ-がまし・い [7] 【当て付けがましい】 (形)[文]シク あてつけがま・し いかにもあてつけるような態度である。「―・いことを言う」

あて-つ・ける【当て付ける】🔗🔉

あて-つ・ける [4] 【当て付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 あてつ・く (1)ほかの事にかこつけて,またそれとわかるように,相手の気にさわるようなことを言ったりしたりする。「私に―・けてわざと反対意見を述べた」 (2)男女の仲のよいことなどを見せつける。「あの二人にはすっかり―・けられた」 (3)割り当てる。あてがう。「一処も本主に―・けず,殊更天王寺の常灯料所の庄を押へて知行せしかば/太平記 26」

あてつけ【当て付け】(和英)🔗🔉

あてつけ【当て付け】 ⇒当て擦(こす)り.

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