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広辞苑の検索結果 (2)
みえい‐どう【御影堂】‥ダウ🔗⭐🔉
みえい‐どう【御影堂】‥ダウ
(ミエドウ・ゴエイドウとも)
①宗祖などの御影を安置する堂。
②高野山金剛峯寺をはじめ、真言宗寺院で宗祖空海の御影を安置する堂。大師堂。
③京都市五条橋の西にあった新善光寺の別称。平安初期信濃善光寺の本尊を模刻・安置して創建。1284年(弘安7)以後時宗じしゅう御影堂派の本山。明治以後廃滅。
④3で製造・販売した扇。その地紙の折り方を御影折という。
⇒み‐えい【御影】
みえ‐どう【御影堂】‥ダウ🔗⭐🔉
みえ‐どう【御影堂】‥ダウ
⇒みえいどう
大辞林の検索結果 (1)
みえい-どう【御影堂】🔗⭐🔉
みえい-どう ―ダウ [0] 【御影堂】
(1)一寺の開基,一宗の開祖の御影を安置する堂。開山堂。祖師堂。
(2)京都五条橋の西にあった新善光寺の別名。
(3)京都名産の扇の名。平敦盛の妻が新善光寺に住して作ったのが始まりといい,江戸時代には扇の最上品とされた。
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