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広辞苑の検索結果 (1)
みつの‐かしわ【三角柏・御津柏】‥カシハ🔗⭐🔉
みつの‐かしわ【三角柏・御津柏】‥カシハ
(ミツノガシワとも)
①昔、宮中の豊明節会とよのあかりのせちえ・神供などに酒を盛るのに用いた木の葉。葉の先端がとがって三つに分かれている。オオタニワタリ、またカクレミノの葉ともいう。みつなかしわ。
②伊勢神宮で、占いに使用した3枚の柏の葉。投げて立てば願い事がかなうとされた。
大辞林の検索結果 (1)
みつ【御津】🔗⭐🔉
みつ 【御津】
(1)難波の港。古く,官船の出入りがあったことから尊んでいう。「―の浜松待ち恋ひぬらむ/万葉 63」
(2)現在の大津市下阪本,比叡山東麓の琵琶湖岸にあった坂本の津のこと。((歌枕))「もろ人の願ひを―の浜風に/新古今(神祇)」
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