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広辞苑の検索結果 (5)

いび‐がわ【揖斐川】‥ガハ🔗🔉

いび‐がわ揖斐川‥ガハ 岐阜県西部を流れ、伊勢湾に注ぐ川。長良川・木曾川とともに濃尾平野三大河川の一つ。下流域には輪中わじゅうが発達。 揖斐川 撮影:佐藤 尚

ゆう【揖】イフ🔗🔉

ゆうイフ ①笏しゃくをとり、上体を少し前に屈して敬意を表すこと。拝に次ぐ礼。 ②中国の昔の礼の一種。手をこまぬき、或いは上下し或いは左右し、或いは推し或いは引きなどして会釈えしゃくすること。

ゆう‐じょう【揖譲】イフジヤウ🔗🔉

ゆう‐じょう揖譲イフジヤウ [論語八佾] ①拱手きょうしゅの礼をしてへりくだること。手を組み合わせて人に会釈して譲ること。へりくだった温和な動作。 ②平和のうちに天子の位を譲ること。

ゆう・す【揖す】イフ‥🔗🔉

ゆう・す揖すイフ‥ 〔自サ変〕 挨拶する。会釈えしゃくする。太平記17「貞満左右に少し―・して御前に参り」

[漢]揖🔗🔉

 字形 〔手(扌)部9画/12画/4512・4D2C〕 〔音〕ユウ〈イフ〉(呉)(漢) [意味] 胸の前で組み合わせた両手を上下させてする礼。えしゃく。「揖譲・一揖」

大辞林の検索結果 (5)

いっ・す【揖す】🔗🔉

いっ・す 【揖す】 (動サ変) おじぎをする。会釈する。「一言の応答なく―・して将さに去んとす/花柳春話(純一郎)」

いび-がわ【揖斐川】🔗🔉

いび-がわ ―ガハ 【揖斐川】 (1)岐阜・福井両県境の山地に源を発し,岐阜県西部をほぼ南流して伊勢湾に注ぐ川。長さ114キロメートル。下流は輪中(ワジユウ)地域。 (2)岐阜県南西部,揖斐郡の町。揖斐米・茶などを産出。

いびせきがはらようろう-こくていこうえん【揖斐関ヶ原養老国定公園】🔗🔉

いびせきがはらようろう-こくていこうえん ―ヤウラウ―コウン 【揖斐関ヶ原養老国定公園】 岐阜県西部にある,東海自然歩道沿いの国定公園。揖斐川,関ヶ原古戦場と養老山の地域で,森林緑地が美しい。

ゆう-じょう【揖譲】🔗🔉

ゆう-じょう イフジヤウ [0] 【揖譲】 (1)うやうやしく拱手(キヨウシユ){(2)}の礼をすること。 (2)天子が位を他の者にゆずること。

ゆう・す【揖す】🔗🔉

ゆう・す イフ― [1] 【揖す】 (動サ変) 挨拶(アイサツ)する。「主必ず客に向つて―・せん/筆まかせ(子規)」

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