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広辞苑の検索結果 (2)
すり‐つづみ【摺鼓・揩鼓】🔗⭐🔉
すり‐つづみ【摺鼓・揩鼓】
古代の雅楽の打楽器。インド起源の鼓の一種で、中国から奈良時代に唐楽とともに伝来した答臘鼓とうろうこの和名。左手で支え、右手の指で革面をすって鳴らす。鎌倉時代以降廃絶。かいこ。〈倭名類聚鈔4〉
摺鼓
[漢]揩🔗⭐🔉
揩 字形
〔手(扌)部9画/12画/5766・5962〕
〔音〕カイ(呉)(漢)
[意味]
①こする。みがく。
②ぬぐう。
〔手(扌)部9画/12画/5766・5962〕
〔音〕カイ(呉)(漢)
[意味]
①こする。みがく。
②ぬぐう。
大辞林の検索結果 (2)
かい-こ【揩鼓】🔗⭐🔉
かい-こ [1] 【揩鼓】
⇒摺鼓(スリツヅミ)
すり-つづみ【摺鼓・揩鼓】🔗⭐🔉
すり-つづみ [3] 【摺鼓・揩鼓】
雅楽の古楽器。二枚の革面を革ひもで締めた鼓。革面をすり,または打つ。鎌倉期頃までは舞楽の左方に用いられた。揩鼓(カイコ)。
広辞苑+大辞林に「揩」で始まるの検索結果。