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広辞苑の検索結果 (1)
ぶんや‐ぶし【文弥節】🔗⭐🔉
ぶんや‐ぶし【文弥節】
①古浄瑠璃の一派。延宝(1673〜1681)頃、岡本文弥が大坂で語り、哀調を帯びた曲風で「泣き節」と呼ばれ、流行した。
②佐渡の民俗芸能として伝存する浄瑠璃の一種。1との関係は不詳。
⇒ぶんや【文弥】
大辞林の検索結果 (1)
ぶんや-ぶし【文弥節】🔗⭐🔉
ぶんや-ぶし 【文弥節】
(1)難波浄瑠璃の一。延宝〜元禄年間(1673-1704)に,岡本文弥が語り出したもの。泣き節といわれ,哀調を帯びた語り方で,京坂地方に流行したが間もなく衰えた。義太夫節・一中節・豊後(ブンゴ)節の中に節付けが残っている。
(2)佐渡島で行われた浄瑠璃の一種。民俗芸能として伝存する。
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