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ゆう‐だたみ【木綿畳】ユフ‥🔗🔉

ゆう‐だたみ木綿畳ユフ‥ [一]〔名〕 木綿ゆうを畳むこと。また、その畳んだもの。神事に用いる。万葉集3「―手に取り持ちて」 [二]〔枕〕 「たむけ」「た」にかかる。万葉集6「―手向の山を今日越えて」

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ゆう-だたみ【木綿畳】🔗🔉

ゆう-だたみ ユフ― 【木綿畳】 (枕詞) 木綿畳は,木綿を畳んだものともいうが,形体不明。それを神に手向けることから,「手向けの山」「田上(タナカミ)山」にかかる。「―手向けの山を明日か越え去なむ/万葉 3151」「―田上山のさな葛(カズラ)/万葉 3070」

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